約 591,651 件
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/86.html
バグゲーム進行不可能になるもの ゲームの進行には問題ないもの図鑑登録バグ 改造度上書きバグ 能力発動ムービーが流れないバグ アニュー復帰バグ キャラ発言時のカーソル位置ミス パイロット設定ミス 顔グラフィック設定ミス 台詞設定ミス BGM切り替えミス SE設定ミス 地形移動ミス 辞典ソートの表示順ミス PPが正常に引き継がれないバグ? MAPW使用後も精神が残るバグ サブオーダー、終了済みパイロットと未終了パイロット交換バグ 資金増加バグ バグと間違えやすい仕様 誤字・脱字ゲーム全体 シナリオ中 ステータス画面 キャラクター事典 ロボット大図鑑 シナリオチャート 検索 戦闘メッセージ バグ 一部修正済みの製品が流通し始めた模様。下記のサブオーダーバグが修正されているものを確認。 資金増殖は未修正。 他要検証。 ゲーム進行不可能になるもの 現在未確認。 ゲームの進行には問題ないもの 図鑑登録バグ 2周目31話終了以降、リ・ブラスタを「格闘戦仕様⇔射撃戦仕様」で換装できるようになるが、トライアとの選択肢で選んだタイプしか図鑑登録されず、メニューで機体説明を見ようとしても、そのタイプの説明が出てしまう。例 31話中の選択肢にて格闘戦仕様を選択→以降に射撃戦仕様に換装しても機体説明では格闘戦仕様の説明が出る。また、2周目時に1周目と同じタイプを選択すると、もう片方のタイプは登録されない。 36話『加速する世界』の開始時点で、まだ登場していない筈のジャミルとガンダムXディバイダーが辞典と図鑑に登録されてしまっている。なお、ジャミルやガンダムXディバイダーと同じタイミングで登場するエニルやエターナル、ジェニス改は登録されていない。 強化後シャトルの50音順の並びがおかしい。具体的には強化前シャトルとシュロウガの間に来るはずが真リヴァイダモンとアダモンの間に並んでいる。 改造度上書きバグ VF-22S SボーゲルIIFとVF-19改FバルキリーFは初期段階で全項目二段階改造済みだが、改造画面でバトロイドに変形させると無改造状態(0%)になる。変形した状態で改造すると、変形前の改造度が上書きされてしまう。一度ファイター形態で改造するかパイロット養成を行うと、バトロイド形態にも改造段階が適用される。 能力発動ムービーが流れないバグ 一部のストーリーで、出撃時に特殊能力の発動条件を満たしていても発動ムービーが流れないことがある(ただし、効果自体は発動している)。ヒイロが乗るウイングゼロが強制出撃となるゼロ・レクイエムルートの52話『混迷の戦場』や57話『ゼロ・レクイエム』開始時、ゼロシステム発動条件を満たしていても発動ムービーが流れない(ヒイロのAB+闘争心習得のケースで確認。効果自体は発動している)。 スザクのランスロット・アルビオンが強制出撃となる黒の騎士団ルート第52話『決死のエンドゲーム』でも、開始時点でギアスの呪縛の発動条件を満たしていても発動ムービーが流れないことを確認。 全員の気力MAXで始まる宇宙ルート34話『散りゆく光の中で』や黒の騎士団ルート56話『復活の暗黒神』でも、SEEDなどの発動ムービーが流れないことを確認。 アニュー復帰バグ 宇宙ルート34話『白き牙』にて、プトレマイオス2がトランザム状態のままクリアすると、条件を満たしてもアニューが復帰しない(ステータスは見れるがプトレマイオス2に乗っていない状態になる)。 以降のシナリオ分岐でプトレマイオス2ががいないルートを選ぶと、分岐の合流時に解消される模様。 キャラ発言時のカーソル位置ミス 38話『告げられる絶望』にて、インベーダー出現後に弁慶が喋る際にカーソルがブラックゲッターに移動する。 52話『混迷の戦場』でキリコを出撃させると、直後の会話シーンでキリコが喋る際にカーソルがプトレマイオス2に移動する。 イカルガが強制出撃でないマップで、戦艦の出撃選択でイカルガを選び、ユニット出撃選択で蜃気楼を選択しないと、出撃直後の会話でゼロが喋る際にカーソルが強制出撃している戦艦に移動する。(原作ルート58話ではイカルガにカーソルが合うことを確認) なお鉄人28号を出撃させた際に正太郎が喋るとカーソルが戦艦やシャトル等に移動するが、鉄人28号はリモコン操縦なのでミスではない。 パイロット設定ミス 37話『銀河をステージに』に登場するギガ・アダモンのパイロットが「制御次元獣」になっている。本来は人造次元獣である。 顔グラフィック設定ミス プロローグ『ブラックリベリオン』で、月下の「旋回活殺自在陣」使用時の戦闘デモにおける千葉の顔グラフィックがR2のものになっている。 プロローグ『ガンダム殲滅指令』前半で敵を全滅させた後の会話で、刹那のセリフ「アレルヤ…~」「ガンダムだ…!」における顔グラフィックが2ndシーズンのものに変わっている。ちなみにこれが発生すると登場扱いになるらしく、しっかり2nd刹那が辞典登録される。全滅させず4ターン経過した場合の会話では正常に表示される。 22話『出撃!! 新たなる戦士たち!』で登場する號一人乗り真ゲッターの戦闘アニメで、渓が掛け合いで喋る時に顔グラが表示されない。 ザンボット3が「無敵コンビネーション」を使用し、とどめ演出の際に万丈が「とおおおっ!」と叫ぶ台詞パターンだった場合でラスボスを撃墜した時、ラスボスの名前が勝平に、顔グラフィックが勝平のデフォルトの顔グラフィックに変わる。戦闘アニメが始まってから最初のセリフが表示される前に前半をスキップした場合は正常に表示される。またダイターン3やトライダーG7ではいずれの台詞パターンでも正常に表示される。 台詞設定ミス セツコでブラスタに乗っているクロウを援護攻撃するとき、「リ・ブラスタをフォローします」と言う事が有る。 ダブルオーガンダムで「トランザム発動」を使用した際、「トランザム!」に続く刹那の台詞が発生しないことがある。 宇宙ルート23話『悲しみのカトル』にて、加速をかけたアスランが敵味方増援前にウイングガンダムゼロと戦闘すると普通にカトルとの会話になる。物語上は敵味方増援が出現するまでウイングガンダムゼロのパイロットは不明ということになっている。 原作ルート58話『閃光!!進化の果て!』でゼロを出撃させたとき、蜃気楼に乗っていれば最初の戦闘で戦闘前会話が発生するが、イカルガに乗っている場合は発生しないことがある。同様の現象をifルート第53話 『最後の勝利者』におけるトレーズとの戦闘前会話で確認。通常と違う乗せ換えシステムなのが原因? BGM切り替えミス 宇宙ルート35話『明日へのあがき』でルーク・アダモンPと戦闘時に発生するイベントでは、普通は戦闘後に機体に応じたBGMに切り替わるが、バサラがEPでルーク・アダモンPに攻撃され、反撃しなかった場合、BGMが切り替わらない。 SE設定ミス 日本ルート8話『嵐の予兆』戦闘終了後の会話で、甲児がつばさと決別しくろがね屋を去るシーンで、甲児の足音のSEが近付いてくるタイプのものになっている。(去る場面なので足音が遠ざかるSEが正しい) 地形移動ミス 44話『降臨!! 終末を呼ぶ邪神!』にて真ゲッター2を地中に潜らせた状態でメタルビースト・ドラゴンのHPを削ってイベントを起こすと、真ゲッター1が地中に埋まった状態になる(「地上」コマンドの選択及び変形は可能)。 辞典ソートの表示順ミス ロボット大図鑑、キャラクター辞典で50音順ソートに並び替えると、一部が正しくソートされない。ロボット大図鑑のAEUイナクト(カタロン)、ダブルオーガンダム、ティエレン全領域対応型、デスラム、キャラクター辞典のコーラサワー。 スパロボでは表示名のほか、ソート用に読み名が登録されている。恐らくそれらの不一致によるもの。 PPが正常に引き継がれないバグ? まだ、プロローグ1でしか確認してないが、10周+チャート100%のデータで引継をしたけど、PPだけ250しか加算されてない。ゼロでなし124、あり374。資金、撃墜数はちゃんと引継されてる。これってバグ? -- 名無しさん (2012-04-09 14 00 28) キャラは違うがこっちも似たような状況に直面した。20話の分岐は宇宙を選んで24話クリア後の合流時、號だけPPが初期値にプラスされておらず、渓と凱と比べてPPが350も少なかった。ちなみに分岐前のデータで地上を選んだらちゃんと+350されてた(初期値330なので合計680)ので、宇宙ルートに行った時のみ、なぜか號のPPが初期値に加算されない事を確認(330のまま)。 - 2012-04-09 17 40 21 4周クリア+チャート100%のデータが残っていたので、こちらでも試したら、プロローグのメンバーだけしか確認してないが、290じゃなくて190しかプラスされてない - 2012-04-09 20 39 02 MAPW使用後も精神が残るバグ +... 着弾指定タイプのMAPW(VXクラスター等)を、使用するユニットを効果範囲に入れて使用すると、通常1回きりの精神の効果が消えずに残る。 対象精神は努力、幸運。 サブオーダー、終了済みパイロットと未終了パイロット交換バグ +... 通常、実行済のサブオーダーはメンバー選択画面に入ることは出来ないのだが、 まだ未実行のサブオーダーが残っていれば、そこから△+LorRボタンで実行済のメンバー選択に入ることが出来る。 一番先頭のメンバー(メンバー枠で)のみ、他の未実行メンバーと入替が可能になっている、というバグ。 例えば資金調達でこのバグ技を使用したい場合であれば 資金調達のサブオーダーのみ実行 他の未実行サブオーダーでメンバー選択に入り、△+LorR 資金調達のキャラクター選択まで移動すると、一名だけキャラクターを入替可能 再度サブオーダーを実行することで、入れ替えたキャラクター分の資金が手に入る なおどのサブオーダーでこのバグを実行した場合でも、オーダー実行済みのキャラクターはリストから消える。 そのため無限サブオーダーは不可能だが、全員で撃墜数稼がせたり、Lv99全員で資金調達なども可能。 資金増加バグ +... タイトル画面で「START」を選択してすぐに×ボタンでキャンセルし、タイトル画面に戻る。 そこで再び「START」を選択してゲームを開始すると、初期資金が50万増えている。 ゲーム開始は新規スタート、前作からの引き継ぎどちらを選んでも反映される。 この工程を行うたびに初期資金は増加し続け、200回で表示上はカンストするが、内部ではそれ以上蓄積される(破界篇からの仕様)。 資金2000万以上になるようにこのバグを繰り返せば、プロローグ1話目からゴールドエンブレム入手可能。 このバグで増やした資金は周回プレイ時の資金引継ぎに含まれる。 バグと間違えやすい仕様 ロジャーのスキル「ネゴシエイター」が味方にも作用する。「ネゴシエイター」は戦闘した相手の気力を下げる能力のため、戦闘シーンが発生するバサラの歌も対象となる。 移動後に戦闘を行う際、戦闘準備画面から「愛」「勇気」を使用しても、内包された加速が発動しない。「加速」は本来移動後には使えないため、このような仕様になったと考えられる。当然、移動せず攻撃した場合は発動する。 誤字・脱字 ゲーム全体 該当箇所 間違い 正しい表記 備考 シナリオ全般 ドッグ ドック DOCK=船舶が停泊するための設備。ドッキング、と言えば想像しやすいか。「ドッグ」だとDOGで「犬」になってしまい意味が全く通らない。余談だがこの単語が使われる際、多くのスパロボシリーズのみならず、あらゆる作品・媒体で同様のミスが数多く見受けられる。 シナリオ中 シナリオ 場面 発言者など 間違い 正しい表記 備考 第4話終了後分岐シナリオ - - ~スコート・ラボ輸送機 格納庫~ ~スコート・ラボ輸送機 コクピット~ 中東ルート第7話 戦闘中イベント ノイン 不幸な考えは~ 不孝な考えは~ 日本/宇宙ルート第8話 シナリオ開始前 ジェフリー 民間軍事プロパイダー 民間軍事プロバイダー 日本/宇宙ルート第9話 シナリオ開始前 ボビー 長いんだがら 長いんだから 中東/クメンルート第8話 シナリオ開始前 ティエリア テスト中と同然~ テスト中も同然~ クメンルートを通った場合のみ発生。あるいは「テスト中同然」の可能性も 第16話 シナリオ開始前 ユーサー 再世の大地を謙譲するのだ 再世の大地を献上するのだ 少し前の台詞では「献上」と正しく言っている 第25話 シナリオ開始前 扇 ファイヤバク ファイヤバグ 第26話 戦闘中イベント あしゅら ミケーネの神に使える者 ミケーネの神に仕える者 第29話 戦闘中イベント リンダ 通常思考時の 通常試行時の 「試行」が正解かどうかは未確定前後のつながりから「思考」が誤りなのは確実 第30話 シナリオ後 アンブローン マルグリット、ピステールよ マルグリット・ピステールよ 第31話クリア後分岐シナリオ - フェルト 連射は効かない 連射は利かない 第36話 戦闘中イベント マルグリット お前に言われなくも…! お前に言われなくとも…! 日本ルート第41話 シナリオ後 あしゅら ご期待にそえてみせましょう ご期待にそってみせましょう 日本ルート第42話 シナリオ開始前 百目鬼 図が高いよ 頭が高いよ シナリオ後 毒島 受け取入れる 受け入れる 日本ルート第43話 シナリオ開始時 隼人 ドラゴンズハイヴに敵が侵入されたら ドラゴンズハイヴが敵に侵入されたら 忍vsムーンWILL戦闘前会話 ムーンWILL ~凌駕すると存在となった! ~凌駕する存在となった! フロンティア船団ルート第42話 シナリオ開始前 グッドマン まさか、あんなのものが~ まさか、あんなものが~ フロンティア船団ルート第43話 シナリオ開始前 カレン ~男と女として好きとか、そいうのじゃなくて ~男と女として好きとか、そういうのじゃなくて 第45話 シナリオ後 マルグリット 次元化学 次元科学 第46話 シナリオ開始前 マルグリット 全ては次元化学という禁忌に~ 全ては次元科学という禁忌に~ タケルvsウェイン戦闘前会話 ウェイン 似た者同志って事かよ 似た者同士って事かよ 第49話 シナリオ後 ディートハルト ブリタニアの第一皇子…! ブリタニアの第二皇子…! シュナイゼルに対しての台詞。第一皇子はオデュッセウス。 ゼロ・レクイエムルート第51話 シナリオ開始前 ルルーシュ わからせる必要がる。 わからせる必要がある。 スザク 消滅したとのことです!? 消滅したとのことです! キラvsシュナイゼル戦闘前会話 キラ 人を支配しようする事です 人を支配しようとする事です ゼロ・レクイエムルート第52話黒の騎士団ルート第51話 戦闘中イベント 留美 あなたはイノベイターの監視を~ あなたにはイノベイターの監視を~ ゼロ・レクイエムルート第54話 前半號vsASI戦闘前会話 ニア お前達は使わせはしない お前達に使わせはしない この後の3人の台詞からすると「お前達は使いこなせない」の方がより合っているようにも見えるが… ゼロ・レクイエムルート第54話黒の騎士団ルート第56話 後半マップイベント中 シモン ~俺の送った指輪をしてる!? ~俺の贈った指輪をしてる!? プレゼントなので「贈る」が正しい ゼロ・レクイエムルート第56話 シナリオ後 マリナ 色々な事をお話したいです 色々な事をお話ししたいです 「話す」の謙譲語「お話しする」の連用形+「たい」 ゼロ・レクイエムルート第57話 キリコvsルルーシュ戦闘前会話 ルルーシュ ~私の考えている事では理解できまい ~私の考えている事は理解できまい ゼロ・レクイエムルート第59話黒の騎士団ルート第60話 vsユーサー戦闘前会話 シン 駆り立てていのは 駆り立てていたのは 竜馬 お前が皇子だろう何だろうと~ お前が皇子だろうと何だろうと~ ゼロ・レクイエムルートエンディング黒の騎士団ルートエンディング - シモン 俺の送った指輪…~ 俺の贈った指輪…~ 黒の騎士団ルート第50話 シナリオ後 シャルル ユフィもリリーナも~ ユフィもナナリーも~ 名前の字が全く同じことから来たミスと思われる 黒の騎士団ルート第52話 スザクvsジノ戦闘前会話 スザク 言い訳をしているいのは~ 言い訳をしているのは~ 黒の騎士団ルートエンディング - 谷川 アレルヤも頑張りなよ アレルヤも頑張りなよ。 この後に同じウィンドウ内で台詞が続くので、本来なら句点が入る スタッフロール - - ファットマン・ビック ファットマン・ビッグ ステータス画面 項目名 場所 間違い 正しい表記 備考 パイロット能力 パイロット名 ファットマン・ビック ファットマン・ビッグ キャラクター事典 項目名 場所 間違い 正しい表記 備考 ファットマン・ビック 項目名 ビック ビッグ リヴァイヴ・リヴァイバル 項目名 リヴァイバル リバイバル ステータス画面では正しく表示されている。 ロボット大図鑑 項目名 場所 間違い 正しい表記 備考 ウイングガンダムゼロ 説明文 その危険性から封印されいたが、~ その危険性から封印されていたが、~ ~造り上げた初ののガンダム。 ~造り上げた初のガンダム。 ボスボロット 説明文(クリア後追加分) ~甲児の手に渡しすという~ ~甲児の手に渡すという~ アクシオ(グリーン) 説明文 ~湿地での戦闘も考慮されてる。 ~湿地での戦闘も考慮されている。 破界篇でも同様のミスがあった。 真次元獣ディノダモン 説明文 金色に輝くリヴァイダモン級~ 金色に輝くディノダモン級~ 1周目最終面で途中セーブしたシステムデータでは正しい表記だが、クリア後のデータでは左記のようになる シナリオチャート シナリオ 間違い 正しい表記 備考 再世篇第28話 ~ゴッドシグマと、バラの騎士と名乗る謎の人物であった。 ~ゴッドシグマであった。 バラの騎士はこの話に登場していない。 検索 カテゴリ名 項目名 間違い 正しい表記 備考 特殊能力 ブレイズ・ルミナス 3000以下のビーム属性以外のダメージを無効化 2000以下のビーム属性以外のダメージを無効化 「3000」は敵が使用する場合のみ 戦闘メッセージ 発言者 条件 間違い 正しい表記 備考 刹那 攻撃時 逃がすものか! 逃すものか! 台詞音声は「のがすものか」「のがしはしない」。「のがす」は「逃がす」ではなく「逃す」。同じ現象を原作ルート57話のジェレミアでも確認。(カレンは「逃がすものか」を「にがすものか」と言うため、ここではメッセージではなく音声の側が誤りの可能性もある) シン 再攻撃時 このチャンス、逃がしはしない! このチャンス、逃しはしない! マルグリット ブルーム・イン・ヘブン(対ユーサー戦) 私の想いに変えて 私の想いに代えて 破界篇でも同様のミスあり マリリン ゲッター・アクエリオン攻撃時 くんずほぐれずで~ くんずほぐれつで~
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/43.html
編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「真マジンガー衝撃!Z編」 放映日時TV放送:2009年4月4日~2009年9月26日 ストーリー ジャパニウム鉱石から採取されるスーパーエネルギー・光子力。その光子力を狙って、世界征服を企むDr.ヘルが光子力研究所に攻め寄せる。主人公、兜甲児は祖父・十蔵の作ったスーパーロボット・マジンガーZに乗り戦うことになる。Dr.ヘルは配下のあしゅら男爵、ブロッケン伯爵らとともに、バードス島より発掘された機械の獣・機械獣を操り甲児の前に立ちはだかる。最強の金属・超合金Zで作られたマジンガーZとともに激闘の中に身を投じる甲児。だがこの戦いには兜一族とDr.ヘルとの過去の因縁、ミケーネ文明・バードス島の謎、マジンガーZ の秘密など多くの物語が隠されていた!破界篇wikiより 特徴 『デビルマン』『バイオレンスジャック』『魔王ダンテ』をはじめ、マジンガー以外の永井作品の設定やキャラクターも物語にかかわっている。 登場人物 パイロット 兜甲児 本作の主人公。 ロボット番組ではよくある熱血漢だが、「真マジンガー」では、彼の繊細な一面も描かれている。 永井豪作品のよくあるスケベとは縁遠い存在。 一般の印象としてただスケベなだけと思われがちだが、原作でも旧アニメ版でも熱く繊細なキャラクター。 でも旧TV版との一番の違いは技名を思いっきり叫ぶこと。 弓さやか 本作のヒロイン…といいたい所だが、原作では影が薄い。甲児ともそれほど進展してない。ていうか甲児が無関心(ry。 ボス やっとボスボロットで戦闘することになった。が、参戦が遅い…。 従来のスパロボだとボスは役立たずのギャグキャラというイメージだが、こちらのボスはそれとは全く違ってかなりカッコイイ。誤解なき様に言っておくと、従来のスパロボのボスも甲児を助けるために自爆したり、増長したオリジナルキャラを一喝したり、傷を押して甲児を援護するために突貫したりと決めるべき時はカッコよく決めるキャラである。ギャグキャラの印象は強いけど。 本人の口から「俺様は通称ボス!本名は作者も知らない!」とメタ発言が飛んでくる。元は原作漫画での発言。 スパロボでパイロット側に地形適応がある作品ではおそらく初めてとなるまともな地形適応。でもボロットは何時もと同じ『陸』以外悪適応。 ヌケ ボスの子分その1。 自称、日本一の酔拳使い。実際強い。 今作ではムチャ共々精神コマンドが3つしか無い。しかし、従来と違い有能な精神コマンドを早めにすべて覚えるため使い勝手が大きく変わる。 ムチャ ボスの子分その2。 指弾の使い手。 ローレライ・ハインリッヒ ドナウα1の頭脳となるアンドロイドの少女。 ルートとフラグ立てによっては味方に。顔グラフィックはローレライに変わるが戦闘台詞が基本的に敵対時と変わらないため、ギャップが凄まじい。 今回は同じ心を持つロボットであるブラックオックスの姉貴分になる。 マジンガーZを援護防御すると、実にツンデレライバルキャラのお手本のような専用台詞を言ってくれる。 兜剣蔵 甲児の父親。父・十蔵と同じく優れたロボット開発者であったが、劇中では既に故人であり、甲児とシローは剣蔵の思い出がない。 しかし、第20話でエネルガーZを駆って熱海に出現、甲児のマジンガーZと親子対決を演じることに。 あしゅら男爵 もともとは古代ミケーネ人の夫婦だったが、Dr.ヘルの改造を受けてひとつの身体にふたつの性をもつ怪人となった。そんな体にもかかわらずアニメでは入浴シーンが放送された。やたらと毛深くゴツい男部分と無駄に巨乳な女部分のコントラストが気持ち悪い。永遠の謎である「下半身はどうなっているのか」については、本作ではボスがその答えを見たようだが…。 Dr.ヘルに絶対の忠誠を誓い、目的のためなら命をも惜しまぬ忠臣ぶりを見せるが、終盤で意外な行動に出る。 何気に前作から戦闘デモが変わっている。 ダリーのトラウマ。なんとルーク・アダモンイベントにまで出てくる。 ブロッケン伯爵 Dr.ヘルの配下でバイオ蘇生技術により蘇った改造人間。 首のない状態での登場を持ちネタとしているようで、初顔合わせのメンバーがいる度に披露してくれる。 終盤のある戦闘前会話で自軍女性キャラ達の怒りを買ってしまう。 ピグマン子爵 Dr.ヘル五大軍団の一人。灼熱の国の最強の呪術者と知られており、超能力で猛獣さえも操ることができる。 普段は大柄の黒人男性の姿をしているが、それはかりそめの姿であり、本体は子供よりも小さな身体をもった小人。さすがに旧アニメ版のデザインは現代では問題がありすぎる。 仮の姿のモデルは「マジンガーZ」のキャラクターが登場する漫画「バイオレンスジャック」の「鉄の城編」に登場する盲目の格闘家・ジム・マジンガ。 今回は原作再現でまさかの生身。敵唯一のSSサイズのせいでフルチューンの機体の攻撃さえも命中率0%にしてしまう。 そのくせHPは30000越え、装甲も2000以上と洒落にならない。 今川だからしょうがない。近年はテッカマンやオーガン、イクサーの参戦でSSサイズのユニットも決して珍しくは無いがやはり見た目のインパクトはスゴイ。 5大軍団の一つを率いる、と言っているが彼の軍団は彼一人のみである。強いのも納得はできるが釈然としない。 Dr.ヘル スパロボではかなりの頻度で出演している敵組織のボス。 今作ではTVアニメ版と違いかなり黒くなっている。 ケドラ 古代ミケーネの遺物。戦闘頭脳として作られた機械生命体で、機械をのっとって支配してしまう。 もとは石川賢の漫画「マジンガーZ ミケーネ恐怖の遺産」に登場する古代ミケーネ帝国の戦闘頭脳ケドラ。第16話は同作の内容をほぼそのまま再現している。 今川作品だけあってデビルガンダム細胞やインベーダーを思わせる描写もある。今回はケドラ空間(太古のミケーネ世界)が無いため、扱いがやや地味。 非パイロットキャラクター 錦織つばさ CV:一城みゆ希 くろがね屋の女将。温泉旅館の女将ながら幅広い人脈と謎を持つ人物、その正体は…。 クロス CV:玄田哲章氏は本作のナレーションも兼務しており、キラケンや雷太がナレーション調の口調でしゃべるのは声優ネタである。 つばさが女将をつとめる旅館『くろがね屋』の番頭、くろがね五人衆の一人。 ジャンゴ CV:青山穣 つばさが女将をつとめる旅館『くろがね屋』の送迎係、くろがね五人衆の一人。命を狙ってきた集団を送迎中に、送迎バス後ろ半分を分離。後ろ半分を海に落として帰ってきた人。 「変な奴がいるぞー!」で有名。 先生 CV:なし無口というか無言の板さんにして凄腕の剣豪。 つばさが女将をつとめる旅館『くろがね屋』の板前、くろがね五人衆の一人。 安 CV:加藤将之 つばさが女将をつとめる旅館『くろがね屋』の湯殿の背流し、くろがね五人衆の一人。 爆弾使い。最後の武器は自分の体に埋め込まれた高性能爆弾。 他のくろがね五人衆に比べるとZEXISになじんでいるようで、マジンガー関係以外のインターミッションにもちょこちょことでてくる。 菊ノ助 CV:巴菁子 つばさが女将をつとめる旅館『くろがね屋』の中居頭、くろがね五人衆の一人。 通称お菊さん。 兜シロー CV:藤村歩 今回はローレライ編が再現された為、序盤に出番多め。プレイ次第ではローレライは生き残るが、ローレライの望みにより戦いが終わるまで無事は秘密にされた。 オジイちゃん マジンガーZに搭載されたウルトラゴージャスコンピューター。性格や記憶は故・兜十蔵博士のものを模している。ゴッドスクランダー装着と同時にサブパイロットになるかと思われたが、休眠状態の方が多かったため残念ながら非登録。 剣鉄也 CV:粟野史浩 41話で名前が出た時、ZEUTHの一部メンバーが反応していた。並行世界(無印Z)の剣鉄也を知っているので、いきなり故人として名前が出てくれば無理もないだろう。 残念ながら原作が顔見せ程度なのでまともな出番はなし。しかし、ブレードの名前は出てくる。 弓弥之助 CV:中博史 昭和TV版やOVA版とは異なり「ゆみ・やのすけ」である。 光子力研究の第一人者である科学者。ビューナスAなどの開発も行った。 のっそり / もりもり / せわし CV:石川ひろあき / 中西英樹 / 吉開清人 光子力研究所の三博士。 今作ではきちんともりもりとせわしの名前と顔アイコンが一致している。 ローリィ / ロール CV:門田幸子 / 牧口真幸 ミリオンαのパイロット、双子の姉妹。 今作では姉妹揃ってさやかの友人という設定。 マジンカイザー版のような扱いではないので、ご安心を。 東しゅん CV:一馬芳和 バイオンβ2のパイロット。 大出政雄 CV:澤田将考 ダイオンγ3のパイロット。 原作漫画で「なんとなくさやかに似ている気がする」と甲児は評していた。 暗黒寺闇太郎 CV:伊丸岡篤 今回はある人物の命令で暗躍するガミア大好き刑事さん。 顔がボスそっくりだが特に関連性は示唆されていない。 ガミアQ CV:雪野五月 あしゅら男爵が「くろがね屋」に送り込んだ5体の女性型殺人アンドロイド。 5体のうち4体は破壊されたが、1体は捕獲されのちに暗黒寺の相棒として活躍するようになった。 残念ながら、本編で披露された数々のコスプレ姿は登場しない。 シュトロハイム・ハインリッヒ CV:家弓家正 ローレライ及びドナウα1の製作者。シローがローレライに「顔を見ても驚かないでね」と言われたが、驚いてしまった人。 人の心を持つロボットの製作者という事で鉄人の不乱拳博士とクロスオーバー有。 ゼウス CV:矢島正明 別名を「Zマジンガー」とも言う金色の鎧を身にまとった存在。古代世界に降り立った神の一柱で、マジンガーZよりも巨大な身体をしている。 神様なのに意外とノリが良く、切り落とされた自分の腕を「ロケットパーンチ!」と言いながらブン投げたりする。 その10年前にダイ・ガードの赤城が手投げロケットパンチを実践していたという妙な縁がある。 本作でも登場し、マジンガーZ(ゴッドスクランダー)のビッグバンパンチではその顔が拝める。 機体 マジンガーZ ロボット工学の権威・兜十蔵博士が開発したスーパーロボット。光子力によって動き、驚異的なパワーを発揮する。 古代、地球侵略を企む神々と戦ったZ神(ゼウス)とは特別なかかわりをもっている。 デザインはTV版ではなく漫画版がモデルの為、スパロボお約束のミサイル系の武器が軒並み存在しない。追加武器も外付けの物のみ。 番組初期の必殺技は、光子力エネルギーを変換して放つ3万度の熱光線、ブレストファイヤー。ブレストファイヤー以上の武装に光子力ビームが存在するが、あまりにも威力が高すぎるためか、甲児は率先して光子力ビームを使用することは無かった。 番組後期にはゴッドスクランダーと合体、巨大な拳となって敵を打ち砕くビッグバンパンチが必殺技となった。ビッグバンパンチは本来、今川監督の別作品であるOVA「ジャイアントロボ 地球が静止する日」に登場する国際警察機構の中條長官の必殺技。何か手からだだ漏れるあれである。 第12話で飛行用の強化パーツ、ジェットスクランダーが登場するが、第13話で早々と大破している。 ちなみに、大破した舞台はドイツである。どうやってマジンガーごと日本に帰った…。マジンガーなら時速360kmの足で帰れる!と思った方、残念ながらマジンガーZは中破しています。 「再世篇」発売の翌5月にはバンダイからスーパーロボット超合金として発売された。 ビューナスA アフロダイAの後継機。モデルはさやか本人。 オリジナルは漫画版終盤に登場したビューナスA。原作に忠実にデザインされている。 『グレートマジンガー』に登場するビューナスAの原型といえる機体だが、原作では両機のつながりについて描かれていない。 羽根ついてないのに空を飛べる。後ろ髪型のパーツがスラスターになっている。 戦闘対応型のため、いつものビューナスとはわけが違う。と言っても、ゲーム的には後方修理役。 シナリオ中盤でマジンガー軍団一斉攻撃が追加。やっぱり他のキャラは喋らない…。 アフロダイA同様合金Z製とゲーム中発言している。 今回おっぱいミサイルが無くなっている。またしても、俺の知ってる光子力ビームと違う。代わりに付いたZカッターはロケットパンチと同じく超合金Z製。普通に強いのも納得だがなんか違う。 原作とは違い、アフロダイAは破壊されていない。 ボスボロット 破界篇では珍しくボロットが欠席だったが今回は満を持して登場。戦闘はもっぱらくろがね五人集任せ。一部サイボーグもいるがほとんど生身なのに宇宙の地形適応がA。しかし空と海はC。「馬鹿か!」 真マジンガー設定ではスクラップを寄せ集めたのではなく、元から作業用として存在した機体を戦闘用に改造した物。そのせいか修理費はボロットとしては破格の1000。 おまけに装甲も普通に分厚い。 ドナウα1 アニメ旧作で言うと「ラインX1」。 シローの初恋の相手。嫌だよなこんな姿になっちゃうの。 エネルガーZ マジンガーZの試作型。伝説のパイロット・剣鉄也がテストパイロットをつとめていた。 もともとは「マジンガーZ」企画段階で描かれたスケッチのひとつで、エネルガーという名前もそのまま使われている。 試作型ではあるが、マジンガーZ相手にも遜色ない高性能を発揮する。最強技は完成機同様、光子力ビーム。 ホバーパイルダーに相当するのは専用バイク・パイルダー号であり、背面のスロープを駆け上がってパイルダーオンする。 通常はマジンガーと同じ黒色だが、光子力エネルギーのメルトダウンで赤熱化し、真っ赤なボディになっている。この時なぜか宙に浮く。 終盤で量産される。そんなもんを量産するんじゃない。 ちなみにサポート連載の漫画版真マジンガーZEROにおいては一体で日本の消費電力一週間分を瞬時にまかなう発電力を持つという説明あり。 タロス像 今回も変わらずかつての機械獣ポジションを務める雑魚メカ。 シールド防御に技能が不要になったため、意外なしぶとさを見せることも。特にケドラ操縦時。 グロイザーX10 ついに量産されてしまったグロイザー。確かにグロイザーシリーズが3体ほど作られているが…。しまいには空適応以外タロス像を下回る性能になってしまうのだから笑えない。まがりなりにも機械獣なのだが。 実は機械獣ではなく爆撃獣と言う分類。と言っても自分が爆弾なのだが。 地味に電撃追加 モデルは永井が原作をつとめた『グロイザーX』に登場する空爆ロボ・グロイザーX。『第2次Z』でオリジナルに先駆けて参戦することに。主人公の中の人は古谷徹氏。かつて寺田Pにスパロボ参戦を頼み込んだら知名度の低さを理由に却下されたというエピソードあり。 リボンズの手駒にはならなかった。 アムロに専用の戦闘台詞もない。 ガラダK7/ダブラスM2/ノナカーゴH2/ストロンガーT4/キングダンX10/ゴーストファイヤーV9/バルガスV5/トロスD7 これらは前作「破界篇」にも登場した機械獣。今回はDr.ヘルとの最終決戦にのみ登場。 全機体HP20000以上。最終決戦では機械獣総出演のせいで非常にめんどい。その分資金がうますぎる。 リバーF9 原作ではドナウα1を浚いに来た機械獣。だが、鞭であっさり真っ二つにされ瞬殺されていた。スパロボではそんな事関係ないとばかりに割と厄介な能力。HPも高いので面倒くさい。 アブドラU6 スパロボではお馴染みの耐久パワー型機械獣。原作ではブレストファイヤーを食らっても平然としていた。HPだけの相手と侮る無かれ、その攻撃力はマジンガーでもかなりの脅威。命中も高い。 ゴウキューンU5 名前どおりの弓使いの機械獣。原作漫画では超合金Zをも貫く合金X製の矢を装備していた。 ジェイサーJ1 ジャイローンJ1 バードンB7 原作漫画では自衛隊の戦闘機に破壊されたザコ機械獣だった。 バジンB6 ミサイル型機械獣 従来の核ミサイル等と同じ特攻兵器。そのため、攻撃命中=ダメージと引換に機体消滅なので撃墜する場合は避けられるリアルロボット系か『ひらめき』を使った機体で攻撃するべし。 飛行要塞グール おなじみグールが満を持して登場。 戦艦の癖に機械獣以下のHP以下だった「α」と違って、戦艦らしい強さに仕上がっている。 機械獣あしゅら男爵 あしゅらを模した機械獣。 旧アニメ版のジェットファイアーP1とは似て非なるもの。 ど真ん中で割れる。キモイ。 原作漫画ではマジンガーZが敗北寸前まで追い詰められ、自爆でようやく相討ちに持ち込んだほどの強敵だった。真マジンガーZEROではその自爆さえ無傷に終わったこともある。 ブロッケンV2シュナイダー ブロッケンの頭から手が生えたような奇抜すぎる見た目の機械獣。 原作ではビューナス(と言うよりさやか)に手を出したせいで弓教授の怒りを買ってしまい…。 地獄王ゴードン 最終回で崩壊したバードス島から姿を現した巨大移動要塞。圧倒的な戦力と防御力で、マジンガーZを絶体絶命の窮地に陥れる。 一部ではOVA「マジンカイザー」が初登場作品と思っている人もいるようだが、初出は漫画「マジンガーZ」終盤。 本作のラスボス…ではない。コイツの後に勝てないラスボスが控えてます。が、今回はそいつらの出番がないので、結局ラスボス。 一応剣も武器だが、今回は使用しないようである。ていうか基本的にゴードンファイヤーばっかり撃ってくる。 攻撃を受けた際、グラフィック上は股間に喰らっているように見える場合が多い。あしゅら男爵には執拗にパンチとキックを打ち込まれ、紅蓮聖天八極式の輻射波動機構では鷲掴みにされた挙句マイクロ波で炙られる。 実はゴードンには光子力との関連性があって…。 補足 「Z」「グレート」以外に「マジン・サーガ」や「Zマジンガー」といった漫画作品の設定も盛り込まれており、マジンガーシリーズの決定版が目指された。いわゆるゲッターで言うチェンゲを目指して作られたわけで今回の競演はなかなか乙な物である。 続編が待ち望まれてるが、未だに音沙汰無しである。というのも、初代TV版で言うと最終回のグレート登場直前までで終わってるので…。 このままだと、Zシリーズではミケーネは出せない気がするが、勇者ブレードの伏線はしっかり張っている。 過去参戦作品 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/29960.html
before DMST‐01「ベスト・リバイバー 破界篇」 Next ‐‐‐ 概要 satori060作成のオリパ、前弾との発売時期は同日で、実質的なバージョン別パックとなっており、それぞれ75種ずつが収録されている(発売当時は最多の種類数の誇ったDM‐18「ベスト・チャレンジャー」を2つに分割した数字)という設定。 1パック5枚入り税別190円、1ケース24パック入り税別4,560円。VR以上のレアリティの封入率は1ケースあたりLEGが1枚、SRが2枚、VRが3枚ほど。Rより下のレアリティにもリバイバルホイル(イラスト右下にREVと刻まれている)と呼ばれるホイル仕様があり、1パックに1枚以上のホイルカードが確定で封入されている。パッケージイラストは《竜将ボルバルザーク・レクス》。 収録されているカードの持つ種族は、前弾には基本セット~極神編までのものが、今弾は戦国編~覚醒編までのものをメインとし、一部ゲストとして勝太期に登場した種族を持つカードも参加している。 花形は新たなキーワード能力「シン・クロス」を引っ提げて復活したクロスギア。そして、クロスギアと共に転生クリーチャーが登場した流れを汲むように、クリーチャー同士が融合することで生まれ変わった「融合転生クリーチャー」が登場、懐かしさを感じさせるカードが目白押しのパックである。 背景ストーリー 考証中…… 収録カード LEG6種 《竜将ボルバルザーク・レクス》 《》 《白騎士の霊姫ギャラクシアス・マドンナ》 《》 《超侵星ZERO・ドラゲリオン》 《極仙龍ブルータル・ヘイル》 SR7種 《》 《》 《》 《蒼狼の始皇帝キリコ》 《滅殺の英雄サイコ・ハンニバルZ》 《》 《蛇仙ダハク・ザハク》 VR10種 《》 《》 《無双大地デラセルナ・ジ・アーク》 《》 《》 《白雷の龍聖霊ウルフェンズ》 《蒼狼の結晶龍スペル・G・ファントム》 《威牙の翁ハンゾウ・サッバーフ》 《魔狼の死神ベル・ヘル・デ・ハウル》 《戦攻竜騎ドルボラン・リベイク》 《》 R12種 《炎舞と穿一の弾丸》 《》 《生誕と覇道の紋章》 《》 《天命と救世の御旗》 《制圧の精霊サプレッサー・ドラヴィタ》 《英知と追憶の波濤》 《ルナ・アイスバーグ》 《黒別と復讐の石棺》 《》 《》 《白騎士の死神アリス・ジェイド》 UC13種 《メガ・アウトバーン・ドラゴン》 《闘龍鬼マッハ・ライザー》 《》 《》 《HEIKE・ガール》 《》 《アクア・スノーボーダー/アヴァランティス・ゲート》 《アクア・マスタールーペ》 《砕空の死神モルバス》 《切り裂きの影ジャック・ザ・リッパー》 《》 《神滅光姫ダーク・ジェンヌ》 《》 C15種 《メガ・ドラグアーマー》 《》 《》 《サーガ・レオプライド》 《》 《》 《エンライト・シールド》 《》 《》 《》 《》 《》 《フォルス・ブリンガー》 《》 《憎蝕虫ハイドラ・ワーム》? 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/41.html
編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「マクロスF」(MACROSS Frontier) 「劇場版 マクロスF 恋離飛翼 ~サヨナラノツバサ~」 放映日時TV放送:2008年4月3日~2008年9月25日 劇場版『イツワリノウタヒメ』:2009年11月21日 劇場版『サヨナラノツバサ』:2011年2月26日 ストーリー 特徴 マクロスF後半部分が今作で参戦する。サヨナラノツバサは機体のみの登場。 登場人物 パイロット 早乙女アルト(さおとめ-) マクロスFの主人公である通称「アルト姫」。誰が呼んだか「女形(おやま)の大将」 エースボーナスが「移動後に変形可能」から新たに分身が付加された。早乙女マッハスペシャル。なお、前作のエースボーナスについて、アルト役の中村悠一氏は杉田智和氏に「ゴミみたいな性能」と言われて怒ったとか。 シェリルと一緒にちょっとだけ劇場版設定も入ったかもしれない。 今回はマクロス7のガムリンやバサラとも絡みがある。バサラへの反応はマクロス7本編の序盤ガムリンそのもの。 異性関係についてエスターから批難されるが、本人がだらしないわけではない。むしろ破界編から1年が経つのに何の進展も無い方が問題のような…TV版では結論を出さなかった(という以前に、本人が恋愛感情に至っていないというコメントが後にインタビューで監督より語られる)が、劇場版ではきちんと一方の想いに応え、もう一方をきっぱりと振っている。 さすがに設定上無茶過ぎた(元々EXギアがないと危険な挙句、前作では病気のシェリルを乗せて交戦していた)ためか、前作同様のランカやシェリルとバルキリー相乗り戦闘は今回はない。 原作で小隊長としての経験があるからか、今回オズマが長期不在なのでS.M.SのZEXIS出向組の小隊長も務めている。ただし、指揮技能は持っていない。なぜかスパロボLの時はあったんだが。原作では一時期S.M.Sを離れ、フロンティア政府軍に所属して部下もいたためあながち全く的外れというわけでもないが。 ミハエル・ブラン 今回は原作ラストまで再現ということで、プレイヤーの多くはLの悲劇再来を予感していたが…今回は顔グラのメガネにひびが入るだけで済んだので生き残った。 アルトと並んで加入も早く上記の通り離脱もないため、心置きなく使うことが可能。 今作でもスナイパー仲間である00のロックオン、キングゲイナーのゲインと仲が良い。ヨーコとは意外と絡まない。 初登場マップで戦闘前会話が「ミハエル・ブラン、狙い撃つ!」と前大戦のスナイパー仲間のロックオン(ニール)をリスペクト。先代ロックオンを尊敬するあまり中盤ライルに辛く当たる嫌な一面も見られた(他人の覚悟が甘いと決めつける傾向は原作通り)。しかもスナイパーが戦局を左右する局面でライルのモチベーションに関わるデリケートなネタのオマケつきである。ロックオンの親友だったクロウが大人な対応でライルと仲良くなっているもんだから、なおさら悪印象が目立っている感。 地味に顔グラが破界篇から差し替えられている。 劇場版だとバサラっぽい格好をした場面があったが、本人とは特に絡まない。 クラン・クラン Lの悲劇再来とならなかった為、今作はマイクローン化して戦場に出ない。ロリコン涙目。そのかわり、破界篇に引き続きロリクラン単独の中断メッセージがあるので、ロリ派の方はそちらでご堪能ください。 アーマードクランは宇宙ルート41話限定。戦場マップのクランの顔が実に愛らしい。カットインも全身のスタイルが表示されるだけでなく、実にぶるんぶるん揺れる。おまけユニット扱いでよかったので、Lの時のように正式加入して欲しかった。 ABが「ミシェルと隣接時、クリティカル率+100%。」に変更。前作では完全にネタABだったが今作は実用性が増した。使う際はミシェルとセットで運用がベター。 オズマ・リー マクロス7の参戦で念願のFIRE BOMBERとの共演を果たすも本人の参戦は非常に遅い。最初にマクロスルートを選んで機体を改造しておかないと終盤のステージに無改造の状態で現れる。 憧れのバサラに熱い男と認定される。やったねお兄ちゃん! ABに歌の効果(HP・SP回復、気力・能力値上昇)2倍が付いたことで、熱血TRY AGAINで脅威のドーピングが可能に。 すごいよ鬼いちゃん! こいつがいなかったらそもそも今回のマクロス7参戦はなかったかもしれないというくらいメタ的な重要人物。 バサラの生の歌声に、第三次αでミンメイに会ったドクター千葉の如くタガが外れたハイテンションぶりを見せる。 様々な死亡フラグを立てつつ生還した死亡フラグクラッシャー。今回は他人のフラグまでクラッシュする。 ルカ・アンジェローニ こちらも序盤で登場するものの、オズマ同様正式参戦が非常に遅い。正直、能力の高いオズマと違い、再動位しか見るものがなく正式参戦した頃にはオメェの席ねぇから状態。さらに再動もマルグリットどころかキラやゼロよりも消費が重い。もはやいじめの領域である。 原作再現で黒化しかけるが、ミシェルが生還したのとナナセが被害を受けなかったお蔭で踏み止まれた。 カナリア・ベルシュタイン 褐色の人。医師免許を所持しており、搭乗機からは想像もつかないが衛生兵としての側面も持っている。 オズマほどじゃないが、死亡フラグを立ててたが無事に生き残ってる。 アルト達と共に自軍に参入し以後ずっと離脱無しに居続けてくれるのだが、如何せんシナリオデモでの出番が極端に少ないので影が薄い。 ジェフリー・ワイルダー クォーターの艦長。元エースパイロットという設定で、その操縦技能はVFを降りた今でも健在らしい。 スパロボだと頼れる艦長兼マクロス勢代表という感じで出番が多いが、TV版だとあんまり目立たなかったのは内緒。 劇場版では直接クォーターの舵を取って、アイランド1の残骸をボードに見立てた大気サーフィンを披露。もうあれ戦艦じゃないよな…というくらい柔軟な動きを見せた。?????「ハッハッハ!アニメだからね!」 ボビー・マルゴ ボビー兄やん。心は乙女。今回ティエリアをエレガントに仕立て上げたのは彼。いや、彼女? キャサリン・グラス クォーターにはオブザーバーとして乗り込んでいる。 オズマの元カノで、今はキノコこと三島補佐官と婚約していたが… ブレラ・スターン 生き別れたランカの実の兄。……なのだが、明言することなく姿を消してしまう(IFルートでは本人を前にファンと自称した)。 一応、バジュラクィーンとの戦闘前会話で「ランカの兄」と自分で言っているが、他のキャラには聞かれていなかったらしい。 グレイス・オコナー 時々怪しい顔芸を披露する人。 今回はTV版なのでひたすら黒い…。バサラのおかげか、散り際はちょっぴり綺麗なグレイスさん。ほんの僅かだが劇場版が入っていた。というか、他作品キャラの台詞に割とグラッグラッきてたりする。 強化パーツとして、全ディスクを所持している。 非パイロットキャラクター シェリル・ノーム 勝気な性格もあってか、自身のセリフの元ネタであるバサラとは常に喧嘩している。当初はバサラのことを「永遠のヒーロー」とか言っていたのだが……音楽性の違いというやつだろうか。考え方に共感できないのかも。歌が好きな分、余計突っかかっちゃう的な。 少なくとも戦闘中の戦場に割り込んで歌う程、シェリルは無謀な性格ではない。意外と空気は読める。 アルトと劇場版設定らしい会話がある。 V型感染症を患っているが、本作では原作を無視した意外な方法で完治する。 ランカ・リー キラッ☆ Zランカー再び。マップグラフィックはLよりかなりマシになっているが。隠し要素のデュランダルバルキリーの要素の1つなのでアルトで倒そう。見た目は完全にランカなだけに戦闘アニメが非常にシュール。手間ながら対ランカ戦での各機の戦闘アニメやトドメ演出は必見。 ランカが関わっているステージは戦闘曲がアイモで固定されることが多い。打ち消せるのはバサラの曲だけである。 原作ラストまで再現されたが記憶は戻らず、ブレラとの関係も曖昧なままにされた。 あい君 ランカのペット。 長らく謎の生物だったが、最後の最後でランカを守るためにワープ進化する。TV版での成長した姿はその正体らしくグロい(でもどこか愛嬌のある)姿だったが、劇場版では元の面影を残しまくった可愛らしい姿のまま進化。 松浦ナナセ CV:桑島法子 ランカの親友でアルト達のクラスメイト。ルカの憧れの人。 ナイスバディなスタイルの持ち主なのだが、残念ながら顔グラだけでは分からない。自分の豊満な体つきが嫌いでフラットな体格のランカに憧れてるというか、ちょっと危ない感情を抱いている節がある。が、そうなってしまったきっかけは物凄く重く辛い。拉致監禁○○の被害者。 エルモ・クリダニク CV:大川透 ランカちゃんのマネージャー。 超時空要塞マクロスに登場したブリタイ司令の息子である。自身も元軍人だが、自らの手でアイドルを輩出したいとの思いから芸能事務所を立ち上げた。本気を出すと凄く強い。彼が芸能事務所を立ち上げたのはバサラがキッカケ。 「もしプロトデビルンのような未知の存在と遭遇したとき、リン・ミンメイも熱気バサラもいなかったらどうするんだ?」という考え。 レオン・三島 CV:杉田智和 フロンティア大統領府首席補佐官。色々企んでる人。企んでるのだが周りの黒幕勢に比べるとスケールが小さすぎてかわいそうになってくる人。元々原作でも小物扱いではあった。 が、小さすぎたおかげか、原作での非道な行為を今回しなかったためか、お灸をすえられる程度で済んだ。 キノコ。区別のため黒キノコとも。 ハワード・グラス CV:西村知道 フロンティア船団の大統領。 政治家のわりにはいい人。しかしレオンの企みに気づかず……。平時においては間違いなく有能な政治家だったのだが、それだけに有事においても有能だと錯覚したのが彼の不幸だった。ただ、小説版では「決断できる」と言う点においては間違いなく有能と太鼓判も押されている。 モニカ・ラング クォーターのオペレーターその1。サブパイロットにはならないが、戦闘中に掛け合いで喋ってくれる。サブパイロットなのに声すら用意されていない敷島博士や田中司令やWILLとの差は一体…MSやインベーダーなど敵の種類を喋る担当なため、実質ジェフリーよりも特殊セリフが多いことに…。 ジェフリーに惚れている。セクハラされてもむしろ喜んだり…。 ミーナ・ローシャン CV:平野綾 クォーターのオペレーターその2。 コスプレ・同人誌好きという設定がある。ようはソッチ系。地上ルートのアレは言わずもがな。 ラム・ホア CV:福原香織 クォーターのオペレーターその3。 小説版ではボビーに惚れてしまう。今回ルーク・アダモンPのイベントで触れられている。 早乙女嵐蔵 CV:三宅健太 アルトパパ。渋いおじさま。 マクロスプラスの主人公イサムの友人。というか、イサムがいなかったら彼はフロンティア船団にいない(=アルトも船団にいない)。詳しくは外伝小説にて。 早乙女矢三郎 CV:野島裕史 早乙女一門の歌舞伎役者。 この手のキャラのお約束というか、口調が強くなると目が開く。 アルトの実の兄…ではない。あくまで兄弟子である。 かつてバサラと会った事がある。 ボビーとは知人のそのまた知人という繋がりがあり、知人が殺された際に一緒に犯人を追いつめた事がある。 機体 VF-25 メサイア 全長 18.72m、重量 8.45t 最新型のVF(ヴァリアブル・ファイター 可変戦闘機)シリーズ。 Fはアルト機で、前衛用高機動チューン。Gはミシェル機の長距離狙撃バージョン、Sがオズマ機で指揮官用。RVF-25がルカの電子戦装備型。 前作での隠し要素だったトルネードパックは今作では序盤から使える。宇宙だと空Bだが地上だとちゃんとSになる仕様。さらに劇場版後編に登場したミシェルのトルネードパックが初登場。一応、スーパーパックやアーマードパックにも換装は可能である。 何とアルト機にブレラ機(VF-27)との合体技がない。スタッフはデュランダルのISCマニューバーで力尽きたのだろうか?せめて追加武装に重量子反応砲があってもよいのではないか。 ミシェル機は今回永久離脱もないため存分に使える。一方オズマ機とルカ機は序盤と終盤しか参戦しない。 今回は出てこなかったが、某天才夫婦は劇場版ノベライズでパーソナルカラーに染め上げたこいつに乗り込んでいる。 遂に反応弾とMDE弾が追加。ただしMDE弾は『L』と違い小範囲のMAPWになり使い勝手が変わっている。ついでに反応弾も地形適応の関係で空(F形態のみ)と宇宙にはISCマニューバーの方が火力が高くなる。…だけならまだしも、TPのB形態のISCマニューバーに攻撃力で負け、APだと普通に全弾発射の方が威力が高く、ミシェル機はカスタムボーナスで精密射撃の方が攻撃力が上になる。 YF-29 デュランダル 劇場版の後半主役機。実は開発構想そのものはVF-25と同時期からあったが、フォールドクォーツが手に入らなかったため凍結されていた。 設定ではこの機体の設計情報が流出してVF-27が生み出されている。 大量のクォーツから成るISCによる強力な耐G性能で、生身の人間が乗るにもかかわらずあらゆる面でVF-27より上の性能を誇る。生身を捨てて耐G能力を高めたインプラント至上主義のギャラクシー船団涙目の機体。 VF-25のTP装備は、性能向上だけでなくこの機体のデータ取りも兼ねている。そのためTP装備で採用されている機能および装備はすべて盛り込まれている。 隠し要素、PV2公開時寺田Pの「PVに隠し機体が含まれている」はこの機体のことである。……よく考えると隠れてない気がしなくもない。居るのはバレバレだが、それが何であるかが判らないだけである。 ISCマニューバーのトドメ演出は必見。「あいつ、歌舞いてやがる…」 武器の威力も機体性能もVF-25より高いがMAP兵器のMDE弾がない点は注意。しかし、高性能な後継機にも関わらず強化パーツスロットが3つに増え拡張性は増している。 劇場版だとスーパーパック装備で出撃しているのだが…。 VF-25とは違い、最初からバジュラを仮想敵とした根底から設計思想を異にする最終決戦兵器。「あらゆるトッピングをゼントラ盛りにした銀河ラーメンみたいな飛行機」とは小説版でのオズマの言。 ノーマル状態ですでにTP装備を上回る攻撃力を持たされており、AP装備に次ぐ大量のミサイルを搭載している…のだが、今作なぜかマイクロミサイルが武器に無い。 4基のフォールドクォーツによって、ピンポイントバリアを常時フルに使えるはずのなのだが、なぜかファイター形態でのバリア無し。というより常時PBによって機体強度を上げて、その高機動力と前進翼を維持している設定なので、使えなければ空中分解してしまうのだが… その本質は宇宙最強のラブレター。確実に相手の元に到達し、フォールドクォーツによってその思いを伝える、戦うためでなく、コミュニケーションのために作られた超時空伝達戦闘機。 本作では、出撃時の会話からどうもクォーターには前々から搬入されていた節がある。最低でも最後にフロンティア船団と合流した宇宙ルート41話の時点でクォーターに搬入されていたと思われるが、それから10話以上放置されていた事になる… 隠しユニット故、仕方ないのではあるが、そんなものがあるなら出し惜しみしないでほしいものである… クァドラン・レア 新たに生産されたゼントラン用のバトルスーツ。 これまでのクァドランはメルトランディ(女性)しか乗れなかったが、本機はゼントラーディ(男性)にも乗れるようになった。 実はクラン機の前身はかつてミリアが使っていた赤いクァドラン・ローである。 VB-6 ケーニッヒモンスター PSゲーム「マクロス VF-X2」で初登場した機体。早い話F版デストロイド・モンスター。 再世篇は他のマクロス勢が機体もパイロットも強化されているのだが、この機体 カナリアは特に強化を受けず。悲しい。Lで強すぎたからか。せめて他の機体と同じようにピンポイントバリアは復活して欲しかったのだが。Lでは厳密には通常のバリアだった。しかし、システムの都合上一緒に組んだパートナーユニットにもバリアがつくというオマケつき。 マクロス・クォーター マクロスの1/4の大きさなのでクォーター。そのまんま。実はトランスフォーメーションを容易にするために、5隻の戦艦(胴体・両腕・両脚)が一つになった合体戦艦。各艦単独での行動も可能。 今回ピンポイントバリアが復活。より堕ちづらくなったと考えるか、ENが減りやすくなったと考えるかはプレーヤー次第。 マクロスの名に偽りは無く強行(人)型では格闘・射撃に必殺技相当の武装が揃う超攻撃的な戦闘母艦。ただし変形するとドえらい鈍足になる。移動後に「変形」可能のフル改造ボーナスが欲しかった。 終盤、無茶な攻撃が追加される。弾数系なのでマクロスキャノンとは邪魔しないのでありがたい。 VF-27γ ルシファー VF-27の各種性能を限界まで高めた高性能カスタムバージョン。確認されているのは1機だけで、実質ブレラ専用機。 劇場版では機動力と攻撃力をUPさせたSP装備Verが登場した。さらにルカ機のようにゴーストV-9を3機遠隔操作していた。ただし劇場版ではこれだけやってようやくYF-29と同等だった。 VF-27β ギャラクシー船団の最新鋭機。インプラントを行ったサイボーグ専用の機体であるため、非常に高性能。なのだが、イサムにかかれば「アホが!ハイテクに頼り過ぎなんだよ!」になってしまう… 某天才夫婦にかかれば向こうから射線上にやってきて勝手に落とされてしまう…こいつらが特別なだけなのだが。 YF-29の設計データが流出して生み出された機体という設定で、4発エンジンや重量子ビーム砲採用など、機体の装備が似通っている。 ゴーストV9 ギャラクシー船団の無人戦闘機。人間の命令を必要としない完全自律型ゴーストは条約で使用は禁止されているはずなのだが、フロンティア船団との戦闘で投入される。つまり、条約違反をしたところでバジュラクイーンさえ抑えてしまえば新統合政府と喧嘩しても勝てる、とギャラクシーは判断したわけである。 『マクロスプラス』だとものすごく強かったのだが、Fだと手練揃いのS.M.S.の面々にあっさりやられていた。それどころかイサムも小説版サヨナラノツバサではさらっと2機瞬殺した。技能の低いモブ兵に対してはとてつもなく優勢だったのだが。 完全自律AIといってもオリジナルであるX-9の模倣発展型にあたるため、実はオリジナルの性能は獲得できていない。ちなみにルカ機が操っているゴーストQF-4000の「ユダ・システム」はオリジナルAIの改良発展型なので、封印された機能を完全解放できる。それどころか小説版ではルカを庇って破壊された際に歌まで聴こえた。これが両機の性能差に繋がっていた。 というか今回モビルドール化されたVF-171なるものが先行登場しているためインパクトも薄い。 技術革新のおかげな部分もある。VF-25はISCとEXギアの採用のおかげで、有人機でありながらゴーストに匹敵する機動性を持つ設定でスペックがかなり高い。一方のイサムは旧式のVF-19だが、こちらもYF-24の技術流用でEXギア対応になるなど魔改造されている。 VF-171 特殊部隊用だったVF-17ナイトメアを一般兵用に再設計、低コスト化した機体。その分性能は若干低下している。 政治的要因で正式配備の進まないVF-19エクスカリバーに代わり、F時代の新統合軍主力機の座についている。無人機であるゴーストの本格運用が始まっているため、有人機にそれほどの性能を要求されないのも原因。だが本作では専らモビルドール搭載の無人機として登場する。そのチグハグさのせいかやたら脆い。 巨大ランカ 通称Zランカー。 一部戦闘アニメでものすごいシュールっぷりを醸し出す。必見。トドメ演出武器もきちんと適用される。ちゃんと真っ二つになったり、無限拳で月までふっとんだりする。 バトル・ギャラクシー ギャラクシー船団の旗艦。中の人。 バジュラ・クイーン バジュラの真の女王。今回はTV版なので、全身解体されてバトルギャラクシーと融合なんて事にはならず、頭を潰されるだけで済む。 事前にランカとプレラに「腹は攻撃するな」と言われるのに、腹を集中攻撃される。言った本人のプレラも普通に腹を攻撃する。 一応、Lでもイベント撃破時以外の戦闘では普通に腹を攻撃している。 補足 過去参戦作品 マクロスFスーパーロボット大戦L 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 劇場版マクロスF 恋離飛翼 ~サヨナラノツバサ~初参戦
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/37.html
編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 放映日時 1st SeasonTV放送 2007年10月6日~2008年3月29日 2nd SeasonTV放送 2008年10月5日~2009年3月29日 ストーリー 西暦2312年。ユニオン、人類革新連盟、AEUの国家群は地球連邦政府としてまとまり、世界は一つになりつつあった。だがその裏では独立治安維持部隊「アロウズ」によって、反連邦主義や思想への弾圧や虐殺が行なわれており、世界はまだ歪んだままであった。夢を叶えて宇宙技術者となった沙慈はアロウズによる弾圧に巻き込まれ、そこで国連軍との決戦を生き延びた刹那と再会する。刹那、そして新生ソレスタルビーイングはアロウズ打倒のため、再び戦いに身を投じる。 特徴 TVシリーズのガンダムで初めて、かつ2012年現在唯一の分割放送された作品。1stシーズン終了から2ndシーズン開始までに劇中では4年の歳月が経過している。 破界篇では1stが参戦し、今作でもプロローグや一部機体の都合で引き続き参戦。参戦作品でも「00は2ndが初参戦」という説明となっている。 トランザムシステムは引き続き武装に。プトレマイオス2のみ個別コマンドであり機体性能が変化する。 ガンダム界ではお約束な、人工的に生み出された強化人間ポジションであるイノベイドは、ゲーム中では『天才』で再現されている。 登場人物 パイロット 刹那・F・セイエイ ガンダムを超える男 以前は「ガンダム」になろうとしたが、それはリボンズにより与えられた幻想だという事を知り、今作ではガンダムという存在を超える事を指針とする。 4年の間で外見、そして戦闘技術が大きく成長している。が、今回たったの数ヶ月。成長期ってレベルじゃねーぞ!? 1stからの成長ぶりに視聴者からの愛称が「せっちゃん」→「せっさん」にランクアップ。 変革する世界を自分の目で見て回るため、CB壊滅後は合流しようとせずに相棒のエクシアを修理しつつ独自に行動していた。そのため、CB側でも死亡扱いだった。 今回擬似太陽炉搭載型機体が多くなったのでABが活きる。ちなみに破界篇とは違い、味方のガンダムをMAPWで巻き込んでもABの補正はかからない。 外見年齢は離れてしまってもヒイロとの友情関係は健在。今回は逆にヒイロの迷いを察したりする。会話は相変わらず要点のみを話すため、他のメンバーは会話に入らない。入れない。 今回は変革するにあたってニュータイプ連中と接する機会があり、重要な場面での活躍が多い。 アムロに対してタメ口ながら階級をつけたり「あなた」と呼んだりするなど、彼なりに敬意を払っている様子。 沙慈・クロスロード もう一人の主人公。 元々戦闘についてはド素人ということもあってか加入直後はレベルが極端に低い。文字通り「努力」と「根性」で刹那に追いついていく。 破界編ではアッシュフォード学園の生徒会に所属していたが、今作ではギアスとの兼ね合い上プロローグの時点で退学。しかしその状態で原作通り宇宙で技師をやっていた。生徒会での縁もあってルルーシュやスザク、カレン達とよく絡む。 原作であったやらかしは軒並みカット。 原作ではテロリストであるCBに協力することを長く拒んでいたが、ZEXISが国際機関であるせいかあっさり協力する。カレンや広報二課などの存在も大きかったようだ。 戦闘に否定的なスタンスを反映して、攻撃・防御・回避の戦闘系精神コマンドを全く覚えないが、「気合」はある。 衝撃顔の顔グラが凄まじい。陽気な場面でも問答無用で衝撃顔。 ロックオン・ストラトス(ライル・ディランディ) 1stシーズンで死亡したロックオン(ニール・ディランディ)の弟。 外見上の差異はほとんど無く、劇中でも大半の人物が見間違えた。兄は目尻がキリっとしているが、こちらは多少たれている点が異なる。 射撃センスは兄と同等。ただし本人曰く狙撃より早撃ちが得意。 決め台詞は兄と同じく「狙い撃つぜ」だが、語尾が上がる。 兄の親友であったクロウに言いくるめられ、原作よりもかなり早く打ち解ける。そして兄と同じく例の同盟入り。 兄については尊敬している一方でコンプレックスも感じており、「ロックオン」と呼ばれるのも無意識の内に嫌っていた。アニューにその事実を指摘されたことで彼女に興味を抱くようになり、そして彼女の心の闇と向き合う事になる。 年下のミシェルに因縁付けられても平気の平左なのはさすがに大人といったところ。 ハロ ガンダムシリーズに登場するマスコットキャラ兼ここぞの時に役立つロボット。 ロックオンのサポートをするハロは橙色。赤ハロは当初は沙慈の話し相手だったが、後にオーライザーに同乗する。 橙ハロはピーリス(同じ声)を差し置いて精神コマンドがある。同じ機体に同乗しているかいないかの差なのだろうか…。 さすがに刹那・沙慈・赤ハロの3人乗り扱いにはならなかった。 アレルヤ・ハプティズム 原作ではハレルヤを失い弱体化していたが、スパロボでは早い段階で能力を取り戻す。破壊篇ではイベント限定だったハレルヤとの融合が、今作では一定気力以上で使用可能に。格闘武器の威力アップと演出変化の他に精神コマンドも変化し、おまけにターン数制限もないため非常に使いやすい。 今作では数ヶ月で済んだが、原作ではなんと4年も身動き一つ取れない状態で拘束されていた。 今作第18話にて、マリーと共にさりげなく劇場版要素を見せる。 1stシーズンではトリニティ戦に参加出来ずにハブラレルヤと言われ、2ndシーズンではメメントモリ攻略戦での扱いから電池呼ばわり。超兵の力を取り戻した後は、それらの汚名や鬱憤を晴らすかのように活躍してくれる。 「原作で扱いが悪かったキャラほどスパロボでは扱いが良くなる」法則。 相変わらずクロウに対しては結構な毒舌。 CBのせいで、前作にも増してデフォルト所持のH Aのメリットが薄れる。つくづくロックオンやティエリアに分けてやれよという感じに。 ハレルヤ アレルヤの中に潜むもう一人の人格。国連軍との激戦の末に消え去ったと思われたが…。 今作でもパイロットとして帰ってきた。アレルヤとは違い、GNビームシールドと変形を駆使した凶暴な戦いを展開する。 一部アニメーションは目で追うことが困難なレベル。「反射」の能力を遺憾なく発揮し、敵を獰猛に叩き潰していくその様は非常に頼もしい。 アレルヤとも仲がいい。だがマリーやピ-リスとは連携できない。 ティエリア・アーデ 1srラストで亡きロックオンの許へ逝きたい旨を呟いていたが生存、彼の遺志を継いでCBを再建した。 イヤミな性格が嘘の様に身内を気遣うようになった、間違いなく続投したマイスターで一番性格が変わった人。本作でも色んな人に丸くなった性格を驚かれる。おかげで竜馬が道を踏み外さずにすんだ。 今作も安定の先代ロックオン好き。刹那とも仲が良くなっている。 見事な女装を披露するが、もともと性別自体が存在しない人物。(もし男性表記がある場合それはサンライズ公式で「間違い」by水島監督)原作では「谷間」を強調したカクテルドレスを着て、リボンズとの密談時以外は声まで変わっていた(CV・田中晶子)が、残念ながら本作では顔グラのみ。一応、神谷氏が演じる話もあった…が1stのドラマCDで挑戦した前例を鑑みた結果、視聴者を馬鹿にしていると捉えかねられないので断念した。 結果的に、一度神谷氏がセリフを読み、ティエリアならこう喋るというのを田中氏が確認してから収録という形に落ち着いた。 前作ではアイコンが常時眼鏡だったが、今回はちゃんと外す。 原作の展開とは異なり終盤で離脱しないので安心して育てられる。 ソーマ・ピーリス アロウズに所属する超兵。後にCBへ。Zガンダムのフォウから続く、「主人公側のキャラと心を通わせる強化人間」枠。この枠のキャラとしては珍しく生存して想い人と結ばれる。 超兵はボトムズのPSと同様に「天才」スキルとして再現。 味方加入後はまさかのアリオスの武装としての参戦。 マリー・パーファシー ピーリスの本来の人格。ピーリスとは逆に穏やかな性格。 記憶を失った少年時代のアレルヤにとって「生きる意味」と「新たな名前」をくれた女性。 中断メッセージではアレルヤ(ハレルヤ)とマリー(ピーリス)の二重人格夫婦漫才を見せてくれる。 1話限定だがマリー版の『アーチャー連携攻撃』が使える。 スメラギ・李・ノリエガ トレミーの戦術予報士。本当はアドバイザーみたいなものだが、実質CB実行部隊の代表兼トレミー艦長。 今回エスターに40代だと思われてしまう。「もっと若いわよ!」ただ、酒浸りでボロボロの時に出会ったため実際より老けて見えたのだろう。 ちなみに2ndシーズンでは31歳…破界篇からは1年だから、今作ではまだ20代。 脚本家によると、原作ではCB再加入後以降一切酒を飲んでないらしい。しかし外伝「00V」ではティエリアに酒を勧めている。外伝スタッフがキャラ設定を把握していなかったと思われる。 前作から引き続き、戦闘指揮官としてゼロとの絡みも多い。原作ルートではルルーシュの真意を酌みつつも遂に真っ向から対峙することになる。 本名は「リーサ・クジョウ」。大学時代の学友だったマネキンやビリーはこっちで呼んでいる。 ラッセ・アイオン トレミーの操舵・砲撃を担当するイイ男。CBの予備マイスターでもある。イオリアの計画が歪められていなかった場合、彼がエクシアのマイスターになる予定だった。原作終盤では0ガンダムで活躍している。 今作には0ガンダムが出ない為、終始トレミーのサブパイロット。 1stシーズンで死んだと思わせて生きていた人その2。今作プロローグでは破界篇でGNアームズがユニット化しなかったおかげか、何事も無くスメラギ達と一緒に脱出している。ただし毒性粒子での細胞異常は患っているらしい。トレミーが沈んだ時に実は負傷していたのか? フェルト・グレイス トレミーのオペレーター。 かつてはクリスに面倒を見られていたが、2ndではミレイナの面倒を見る側になる。髪型もクリスのものを模している。ついでに『偵察』を受け継いでいる。 何気に恋多き女。ロックオン(ニール)LOVE→刹那LOVEになる。刹那がニールに似てきたことがその要因の一つらしい。 ミレイナ・ヴァスティ イアンとリンダの娘。クリスの後任のですぅ子。 顔グラだと分かり辛いがドリルを二つも持っている。 年頃の女の子らしく、他人の恋に興味津々。本人はティエリアがお気に入り。 マクロスFのランカに対抗し、中の人ネタでフェルトとアイドルコンビを組もうとする。2人足りないが。 アニューと共に「超能力」を発する場面も。こちらは両声優が出演をしていた『絶対可憐チルドレン』ネタ。 アニュー・リターナー イアンに「宇宙物理学、MS工学、再生治療の権威であり、操船技術や料理に長け、おまけに美人」と言わしめた才女。 色々あってライルに惹かれるが、その正体は…。他のイノベイドと違って情報収集型なので、ちゃんと女性。原作では事後ではあるがライルとのベッドシーンもあり。ちなみに00はトランザムライザー以外ではそう簡単に脱がせないので事後のはずなのに普通に服を着ていた。 ルートと条件次第では最後までトレミーのサブパイロットのまま。ローレライとの2択になるが。 ミスター・ブシドー アロウズに所属する手練れのパイロット。独自行動が許可されたライセンスを所持しており、既存の命令系統から外れて行動するワンマンアーミー。 その名の通り武士道を地で行っているのだが、はっきり言って「日本を勘違いした外国人武士」といったところ。 ガンダム名物「仮面」を身に着けた謎多きキャラ。視聴者にはバレバレだったが。それだけならよかったのだが、その名前や数々の迷言から完全にネタキャラ扱いとなってしまった。 今回、刹那に初対面で正体がバレる。破界篇でもしつこく付きまとって会話もしてたから仕方ない。 某上級大尉宜しく、乙女座とガンダムにやたらと拘る。各ガンダム専用のセリフも収録されている。 作中では周りが勝手につけた名前であり、本人も実は嫌がっている。 「極みに達していない」と言いながらも特殊スキルの極を最初から持っている。 ルイス・ハレヴィ 沙慈の嫁。 ファーストシーズンのデレデレから、打って変わってヤンデレ属性へ。 ガンダムに復讐すべく左腕に義手を装着し、ハレヴィ家の全財産をアロウズに寄付し、無理やり入隊。 アロウズに入隊した直後は元々ただの一般人だったためか名無しの兵士同然のステータスだが、最終的には超パワーアップした挙句ボスキャラ御用達の凶悪スキルである極を習得する。 バラック・ジニン アロウズに所属するパイロットの一人。ルイスの上官。 テロで家族を亡くしている。 原作では刹那のエクシアリペアを大破させる活躍を見せたが、後にダブルオーライザーのかませで死亡。おまけに今回はダブルオー初出撃のかませにもなる。 セルゲイ・スミルノフ 「ロシアの荒熊」の異名を持つパイロット。 部下の面倒見がよく、1stでは作中唯一の良心と言われていたが…。 息子と向き合わなければならぬ場面で避けてしまっていたなど、親としては少々難儀な性格であったことが判明。セルゲイ、アンドレイの声優陣にもこの点は指摘されている。 その結果は最悪の形で現れることになる。 アンドレイ・スミルノフ セルゲイ・スミルノフの息子。「荒熊」の異名の親に対してファンからは「小熊」と呼ばれることも。 父とは複雑な理由で対立、アロウズに入隊することに。 乙女発言は父譲り。破界篇での父同様息子もDVE。 アーバ・リント アロウズの軍人で少佐。残忍な性格で、アロウズがどんな組織なのかをイメージ付けた人。今作でも序盤の両ルートで自軍及びプレイヤーにアロウズの汚さを印象付けてくれる。後述のアーサー・グッドマンよりも原作での出番は後のはずなのに。 今回、同じ声の人に戦力を要求する場面がある。また、中の人はガンダムシリーズ主人公の経験あり。 アーサー・グッドマン アロウズの将官。今作では影が薄い。固まって出現した戦艦をまとめてMAP兵器で撃墜したら彼が混じっていた、なんてことも。 パトリック・コーラサワー ご存じ、不死身の男。 通算7度のガンダムとの交戦を無傷で生き延びている。超高々度で被撃墜、機体がコントロールできず外宇宙に漂流一歩手前など、普通なら死ぬような状況に遭っても無傷で生還を果たしている。 専用機やハイスペックな機体に乗せてもらえないのは、よく機体を壊すため。それでも量産機で戦果を挙げるあたり腕自体は優秀。ゲーム中でもそれは反映されており、彼が乗る機体は量産機のみで、しかも中東/クメンルートでの初登場時以外は一般兵仕様でHPが並しかない。 前作に引き続き、PVや戦闘デモでも刹那にぶった斬られる役回り。 名義が「パトリック」から「コーラサワー」に変更。やはりファンには違和感があったのだろうか。しかし2ndではフルネーム呼びを除けば「コーラサワー」と呼ぶ人はいなかった。 破界篇で本来のキャラに沿わない言動を取らされていたことの反省か、いろんなキャラと友好の輪が広がった。原作では会話のなかったルイスや軽くあしらわれていたアンドレイとも普通に話し、条件次第でジニン大尉の死を悼んだりもする。 女性上官に惚れた縁からかギルフォードと親しい。ifルートのジノも不死身の男の異名を知っていた。 単なる馬鹿ではなく、「無学の自分があれこれ考えても無駄。相応の学のある人物の考えに従って戦う」という彼なりの考えを持つ。ゼクスやブシドーからはその屈託の無い態度を「信念」を持った男として評されたりもした。 今回は中断メッセージにもカティと一緒に登場。自虐ネタも交えつつ意外と爽やかに締めてくれる。 カティ・マネキン スメラギと同じ大学の出身の戦術予報士。 破界篇ではイベントで出てくるだけだったが、今作ではユニットに搭乗するので声もある。中の人は赤ハロを兼任している。 ネーナ・トリニティ チームトリニティの生き残りのガンダムマイスター。だが技量はそれほどでもない。その最後は自業自得だが、後味はかなり悪い。まともに闘わせてすらもらえない。 デザインベイビーの為に精神年齢が1ケタ+用が済めば始末される運命であった。原作でも「作られて、戦わされて」と発言しているが、本当にそれだけしかない存在だった。 アリー・アル・サーシェス Q お前は死んだはずでは!? A ところがぎっちょん!体の半分が消し炭になったが、再生治療で復活。 今回は敵方に名ありパイロットがやたら増えたお陰で、出番・強さの両面において前作ほどは目立たない。だが言動は相変わらずの、純然たる悪役。 リボンズ・アルマーク 今作ではアムロとの議論という名の対話を楽しんでいる。しかしエゴ剥き出しの会話からか敵意を向けられる。 キャラクター設定や声から超越者という印象を受けるが、根はすげえ俗物。前作での主人とあまり変わらないレベルである。その傲慢さゆえか底力や精神耐性を持っていないため、ボスキャラの中でもかなりアッサリ撃墜できる。 原作で彼が暗躍する一因はテロリスト時代の刹那を助けたため。つまり刹那が憧れたガンダムはこの男。元々の計画通りなら刹那はガンダムを見た時点で消されたので命の恩人でもある。 刹那をガンダムマイスターに推薦したのも彼。 ABが『ガンダムと名の付く機体に搭乗している場合、与ダメージ1.2倍』戦闘台詞で「僕が一番上手くガンダムを扱えるんだよ」と言うだけはあるエースボーナスである。 リヴァイヴ・リバイバル ガデッサに搭乗するイノベイドでアニューのそっくりさん。お蔭でアニューの正体は視聴者にはバレバレだった。 クラシック音楽を聴くのが趣味。 アニューとロックオンの関係を面白がるヒリングを「悪趣味」と評するなど、意外と常識的。 ヒリング・ケア グレー色のガラッゾに搭乗するイノベイド。原作では最初は専用のガデッサに搭乗していた。 同じ塩基配列のリボンズと比べるとクセっ毛。 女性に見えるが、戦闘用イノベイドなので性別無し。アロウズ入隊時には、そうとは知らない多くの隊員達からデートを申し込まれた。 リボンズとアムロの対話がイチャイチャしていたように見えて、いたく気に入らなかったらしい。 ブリング・スタビティ ガラッゾに搭乗するイノベイド。 ティエリアを同胞であると思っており、イノベイド側に戻るように説得を試みていた。しかし人類を駒のように見るリボンズ達に対して成長したティエリアが生理的に付いていけず決裂した。 デヴァイン・ノヴァ ブリングと同じ塩基配列パターン0666タイプの遺伝子のイノベイド。エンプラスに搭乗。 「ブリングに失望した」とかなんとか言いつつ仇をとろうとするあたり、素直じゃない。 原作ではライザーソード初使用のかませとして死ぬ。ブリングに引き続き、デヴァインまであっさり死んだため、視聴者からも「噛ませ犬コンビ」と扱われた。しかし彼がライザーソードに巻き込まれたためにメメントモリの完全破壊に失敗し、大惨事が起きることに。 イノベイド兵 ブリングとデヴァインと同じ塩基配列パターン0666タイプの量産イノベイド。声も同じ。今回のように版権サイドから公式量産兵(声優固定)が登場するのはかなり珍しい。 本作ではガガだけじゃなく、デヴァインが乗ったエンプラスにも搭乗する。 大量に出てくるにも関わらず、スキルにイノベイド代わりの『天才』をきっちり所持している。その他の所有スキルも量産兵としては実に潤沢。だがその大半が死にスキルと化している。 非パイロットキャラクター ロックオン・ストラトス(ニール・ディランディ) ライルの双子の兄。 本作開始時点ではすでに故人だが、刹那の回想でちょっとだけ登場。 前作で他作品のキャラにまで版権を超えて影響を及ぼした人物。ミシェルには「スナイパーとしての目標としていた」とまで言われる。おまけに今作では(条件次第だが)間接的に弟まで救った兄貴の鑑。 その意思は版権を越えて決め台詞と共にミシェルやクロウに引き継がれた。 クリスティナ・シエラ 初代トレミーのオペレーター。 破界篇では最後まで生き残ったが、本作ではプロローグで真っ先に戦死。 リヒテンダール・ツエーリ 初代トレミーの操舵手。 やはりプロローグで真っ先に死亡する。なんと新規顔グラを手に入れたが、それも使う事なく死ぬというイジメに遭う。 イアン・ヴァスティ 頼りになるおやっさん。 今回ガンダムWの話にも関わるので原作以上に出番が多く感じる。刹那のことになるとカミーユとも絡む。 今回も精神コマンドがつかなかった。 リンダ・ヴァスティ イアンの嫁さん。歳の離れっぷりがすさまじい。 ミレイナの年齢から考えると18歳で出産したようなので、おやっさんはギリギリ犯罪ではない。原作での4年が数ヶ月になっているので完全にアウ……いや、スパロボだし深く考えるのはやめよう。イアンだけ若返ったなら大丈夫。というかヴァスティ家全員若返るとミレイナは10歳になってしまう。 マリナ・イスマイール ご存知貧乏姫。一発で誰のことかわかるがつくづく酷いあだ名である。ちなみに、国が貧乏なのであって、彼女の実家はそこそこ裕福。 本人たちは断固認めないが、CBやアロウズからの扱いは完全に刹那の嫁である。Q.お二人は恋人なのですか?A.違う/違います 「ゴロゴロしたい~♪」の歌詞で知られる挿入歌TOMORROWは残念ながらBGMに収録されていない。本当は幼稚園の先生になりたかったらしい。ハマリ過ぎ。 シーリン・バフティヤール 元マリナの側近、現カタロンのメンバーの人。原作ではクラウスと結ばれており最終回の時点でお腹に子供がいる。 クラウス・グラード カタロン中東第三支部のリーダー。元エースパイロットで、専用イナクトに乗って戦っていたが、リーダーになってからはそっちの仕事を優先したため乗らなくなった。 池田 元JNNの海外特派員でカタロンの構成員。 今回、まさかのJNN繋がりで絹江の同僚として沙慈との会話がある。原作ではあくまで同じ会社に勤めているだけでそれ以外の接点はない。 パング・ハーキュリー セルゲイの友人。元人革連の連邦軍大佐。 アロウズの傀儡となっている連邦軍や現連邦政権、ひいてはそれを容認する連邦市民を憂いている。「6万人の市民を一度人質にしてアロウズの実態を見せてから開放し、口コミで情報統制を破る」という作戦をとったが、アロウズがかまわずメメントモリで市民を虐殺したため失敗した。セルゲイの言うとおり、見積もりが甘かった。今回その方法はカミーユや桂からも大きく非難されている。 だがこの事件は後に連邦内の反アロウズ派を糾合、蜂起させるきっかけとなる。「捨石となる」という当初の目的を果たしてしまったのはある意味皮肉である。 リジェネ・レジェッタ ティエリアのそっくりさん。 MSに乗らないので声がないが中の人はロランと同じ。1stシーズン最終話で登場した際、リボンズもあの通りのため、イノベイターは歴代ガンダム主人公で固められるのでは…と思った視聴者もいた。 王留美 (ワン・リューミン) 1stシーズンと同じくCBを裏からサポートする。 しかし実はリボンズとも通じていて…。 紅龍 (ホンロン) 留美のボディーガード。 原作でもそうだが、トップクラスの影の薄さである。 ビリー・カタギリ ブシドーの盟友。 1期から2期までの間、抜け殻同然で酒びたりだったスメラギ(クジョウ)をずっと家で養っていたが、手を出していない。 今回、ガンダムWのトラント特尉の役割も兼ねる。そのためまさかのゼロシステムの犠牲者となる。ゼロシステム体感直後に興奮しすぎてブシドーの本名を口走ってしまった。 中の人つながりかクロウとは気が合うようだ。が、その実態を知ったら……。 リー・ジェジャン グッドマンの副官。実直な男。 ホーマー・カタギリ ハムの人をあんな事にした張本人。さらに甥っ子に甘い身内人事をしたり、割と駄目な軍人。 今作では元々、旧日本軍(コードギアス)の軍人でありながらブリタニアの日本侵攻の際にブリタニア・ユニオンに亡命したという設定。そのため藤堂とは元同僚の関係であり、ブシドーを藤堂と引き合わせたのもこいつ。 大統領 地球連邦の大統領。アイコンの絵柄と立場(再世篇の地球連邦の設定は00のものがベース)から分かるとおり00のキャラである。とはいえ完全にイノベイターの傀儡で空気。リリーナを連邦代表にする発表の時ぐらいしか出番がない。 機体 ガンダムエクシア プロローグで登場。 ダブルオーに乗り換えた刹那だが、思い入れがあるのは間違いなくこっち。小説版ではリペアII登場時に「刹那のためだけのガンダム」とまで言われる。 ある意味ヒイロに愛されないウイングガンダムとは真逆。 プロローグのみ登場の一期のガンダムたちはトランザムのBGMが『FIGHT』固定ではない。なのでBGM変更をすれば好きな曲でザムれる。 ガンダムエクシアリペア 損傷したエクシアを修理した機体。物資不足のためか欠損が目立つ。 原作では一話限りの登場であったが、今作では数話の間刹那はこれに乗ることに。 大した活躍はしていないのだが、その渋い姿から視聴者からは人気。 一部ファンからボロシアと呼ばれている。 原作ではこの後しっかり修復されリペアIIとなり大トリを務める。が、残念ながら今回は出番無し。 今回各地に出没してもその見た目から「ガンダムではない」と判断されたらしいが、原作では一発でバレた。 ダブルオーガンダム 「ガンダムを駆逐するガンダム」(第2話予告より)刹那のABにより、本当にガンダムを駆逐するガンダムとなる。 2つのGNドライヴを同調させることにより、GN粒子の生成量を二乗化するツインドライヴシステムを搭載した第4世代ガンダム。 ツインドライヴシステムの起動には2基のGNドライヴの同調率が一定値以上でなければならないため、完成には困難を要した。最終的に最も同調率が高かったエクシアと0 (オー) ガンダムのドライヴで起動している。 GNドライヴの同調率に問題を抱えていたためトランザムは使用禁止になっていたが、本作ではリミッターをかけているものの使い放題。初起動時にトランザムを発動させて無理矢理同調率を安定領域まで持って行ったが、原作ではおやっさんは大反対している。しかし今作ではおやっさんが刹那に入れ知恵した。 00ガンダムともOOガンダムとも書かないので注意。 ダブルオーライザー オーライザーとダブルオーガンダムが合体した形態。ガンダムを超えた機体なのでガンダムの名は名乗らない。 トランザムが発動した状態の名称は「トランザムライザー」。 今作ではGNソードIIIはトランザムライザーソード発射専用装備で、通常のソード・ライフルは使用不可。 トランザムライザーソードはガンダム史上最長を誇るビームサーベル。その長さ1万km。元ネタは伝説巨神の某ソード。専用BGMである「TRANS-AM RAISER」の再現度の高さが好評。 GNソードIIでも使えるが、トランザムライザーの出力に対応し切れないので粒子を全部使い切ってしまう。 量子化する事で相手と分かり合う事が出来るが、その最中は機体操作時のポーズで全裸である。ト裸ンザム。残念ながら(?)ゲーム中は顔アイコンしか表示されていないが。 初回発動時以降は操作時のポーズではなく棒立ちだったり、イチャついてたりと割とパターンはある。 今回トランザムバーストがすごく便利に使われている。他作品の業病があっさり治ったり記憶が戻ったり。 ケルディムガンダム 弟さんの機体。 格闘武器が実質廃止になったが、遠中近に対応できる割と豊富な武装を持つ。特にGNスナイパーライフルIIは中折れして三連バルカンになる等、取り回しやすさが向上。 しかし、デュナメスのサーベル無双を知っている視聴者にはサーベルを取っ払ったのは不評。 ニールのサーベル無双に対し、こっちはピストルを使った戦果が割と多い。二人の得手不得手がよく出ている。ちなみにピストルを使ったガードや切り払いはしていた。今作でも可能。 消費は重いがシールドビットが軽減バリアの為、ともすればセラヴィーよりもタフ。 ガンダムキュリオス プロローグで登場。 いくら超兵と言えど、イベント戦闘を乗り切ることはできなかった。プロローグ限定だがアレルヤが「天才」を習得しているおかげで、イベント発生までは割と良い活躍ができる。 アリオスガンダム 2ndシーズンのアレルヤの搭乗機。愛称は電池。原作では戦闘であまり活躍せず、虎の子のトランザムすら移動用やトレミーの動力に使用されるなど非常に冷遇されていた。その活躍から【GNタクシー】【GNビート板】【ハブラレルヤ】【電池】など散々な蔑称を付けられる。 変形が廃止され、変形形態は戦闘アニメのみに。そのおかげか移動力8というマクロス勢と並ぶ移動力を手に入れた。ちなみにアレルヤがダッシュと加速持ちなので最大13、挙句CBとABでさらに移動力が上がる。 キュリオス譲りの戦闘アニメは必見。その境遇を哀れまれたか、細部に至る徹底的なこだわりに制作スタッフの愛が感じられる。射撃なのに対空対地でモーションが大きく変化、融合で一部武装のアニメが変わるなどバリエーションも多い。 武装扱いのGNアーチャーですら、360度敵の周囲を旋回しライフル・サーベル攻撃にアニメーションするカットインに変形合体、と動きまくる。 「原作で扱いが悪かった機体ほどスパロボでは扱いが良くなる」法則。その代わりなのか、トランザムでもトドメ演出が一切ない。 トレミー2は単体でトランザムできるので、原作のように電池としての運用が不要なのも嬉しい。 ガンダムナドレ プロローグで登場。パージ済みでヴァーチェは残念ながら登場しない。 相変わらずGNキャノンは使えない。 セラヴィーガンダム 2ndシーズンのティエリアの搭乗機。 ヴァーチェの後継機。ティエリア曰く、生き残った自分がロックオンの意思を継いで平和な世界を創るために望んだ機体。 特徴的なバックパックは、分離し「セラフィムガンダム」というナドレの後継機へと変形する。ナドレの後継機ゆえ、分離時のコクピットとGNドライヴはこちらに搭載されている。つまりセラフィムが本体。 砲撃機にも関わらず、合計6本ものビームサーベルを持つ。しかも肩と膝のGNキャノンが隠し腕なのでその6本のサーベルを惜しみなく使える。別名阿修羅セラヴィー。しかし攻撃の演出と切り払いでしか拝めない。 デフォBGMが「儚くも永久のカナシ」ではなく「FIGHT」。後のダブルオー初出撃のイベントでお披露目する為の措置だと思われる。 プトレマイオス 1stシーズンのソレスタルビーイングの母艦。愛称はトレミー。 プロローグで登場…したのはいいが、戦闘すら許されず轟沈してしまった。 プトレマイオス2 2ndシーズンのCBの母艦。こちらの愛称もトレミー。 修理装置はなくなってしまったが、最初から武装がある。戦闘能力はプトレマイオス(強襲用コンテナ)とドッコイ。 搭載したガンダムのGNドライヴを使い、長時間のトランザム航行が可能。本作でのトランザムは、ガンダムの有無に関わらず2ターン。 プトレマイオスIIではないので注意。 ガンダムスローネドライ 1stシーズンに登場したスローネシリーズの3号機で、ネーナの愛機。2ndシーズンでは「リィアン」というMAに偽装していた。一応ロングライフルを持つが、性能は4年前のまま。レグナントには敵うべくもなかった。 マスラオ ビリーが造ったブシドー専用機。「磨修羅生」と書く。 ブシドーが依頼した本機のコンセプトは「最高のスピードと最強の剣」。 装備している2本のビームサーベルには「ハワード」「ダリル」という銘が付いている。本来ならスサノオにも装備されているビームチャクラムがあるのだが、某ガンダムSRPG同様なぜか使えない。 擬似太陽炉搭載機では初めて「奥義」ことトランザムを搭載。それを実現したカタギリも相当だが、トランザム登場前にその原型が書かれたメモを遺していたエイフマン教授はもっとトンデモである。 トールギス同様、兜の下にはフラッグの頭部がある。撃墜時に確認できるので必見。何故ならこの機体のベースになったのはダリルが乗ったオーバーフラッグであるため。 スサノオ ミスターブシドーの最強の剣、マスラオ改めスサノオ。漢字表記はない。 「奥義」にもさらに磨きがかかった。 シラヌイ、ウンリュウという実体剣を装備し、それを連結させた形態を「ソウテン」と呼ぶ。トライパニッシャー、ビームチャクラムといった射撃武装も備える。トライパニッシャーのような射撃兵装搭載をブシドーは嫌がったのだが、連邦軍次期主力量産機の試作という名目で開発されているためビリーに押し切られた。実際の戦闘ではしっかりトライパニッシャーを使っているので、ビリーの言い分も理解はしていたようである。 アヘッド アロウズの主力機。旧人革系の技術者がGN-Xとティエレンを基に造った。どうして一番優秀だったフラッグが元で無いかというと、メインチーフであるビリーがスメラギに現を抜かしていた為という…。 実は鹵獲したキュリオスのデータも使われている。 ガンダムそっくりな機体なのだが装甲でごまかしている。アロウズの心情や世情を配慮してこうなった。 通常仕様とブシドー専用機(サキガケ)、超兵専用機(スマルトロン)が存在する。 暗黒大陸ルートでは地上を歩いている。 GN-X(ジンクス) 擬似太陽炉を積んだ初の量産機。基本性能はガンダム並、というかガンダム。 プロローグで登場するほか、序盤の日本/宇宙ルートで戦うことになる。ナンバリングが進むごとにいろんなところが短くなっていく。 表舞台のガンダムというべき存在。裏方から表舞台の主役に大躍進したシリーズであるとも言える。 ちなみにプロトタイプは「スローネヴァラヌス」というガンダムタイプ。 GN-XIII(ジンクススリー) GN-Xを解析して連邦で作り直したコピー機。量産機の割にはライフル内蔵のGNランスという変わった武器が主力。武装もランス一本で済ませようという狙いである。 連邦正規軍は青、アロウズは赤。本作のロボット図鑑では両仕様に性能差はないとなっているが、正規軍仕様は稼働時間延長のためにわざと出力が抑えられ、アロウズ仕様はパイロットごとにチューニングされているので実際はアロウズ仕様の方が性能が高い。 本作では正規軍仕様も結構出てくるが、原作ではアロウズに優先的に配備されているので正規軍仕様は配備数が少ない。 IIは外伝で登場。大使から送られたGN-Xとほぼ同じ性能のIIに対し、性能を落としてでも量産性を上げたIIIという位置づけである。 飛行可能だが、クメンルートや暗黒大陸ルートでは地上を歩いている。味方ユニットの空適応が全体的に悪いための措置か。 AEUへリオン AEUの量産型MS。イナクトやGN-Xが台頭してきたため旧式化は否めず、飛べるザコといった程度に成り下がっている。 AEUイナクト AEUがヘリオンに代わる次期主力として計画された量産型MS。しかしGN-Xの配備や国連軍の結成によって、その計画はお流れに。少数ながら量産され、生き残った機体が現存するのみである。 本作ではテロリストが使ってくるほか、カタロンや連邦兵が乗ってくるものの、擬似太陽炉搭載型MSとの強さは雲泥の差といったところ。原作よりはましだが。 ティエレン 人革連のMS。漢字で書くと「鉄人」。28号との絡みは特にありません。 相も変わらず長距離射撃型の射程の長さが厄介。移動力の高い機体で一気に距離を詰めていきたい。 正規の軍が擬似太陽炉搭載機などの配備を促進しているため旧型になりつつあり、使用しているのも一部のテロリストやカタロンくらい。 ティエレン全領域対応型 セルゲイ最後の愛機で、ティエレンの完成形とでも言うべき機体。何と単独飛行が可能で、ビーム兵器すら装備できる。 その性能は単純に高く、全領域対応型の名に恥じぬ汎用性の高さを持つ。が、擬似太陽炉搭載型MSの量産によって幻の機体に。 実質的にセルゲイ専用機であり、その外見から「セルゲイ専用ティエレンタオツー」とも呼ばれる。 ティエレンタオツーとはこの機体の前身となった機体で、前作におけるピーリスの搭乗機だった。 ギアナ級陸上母艦 地球連邦、及びアロウズが使う陸上母艦。 アルケーガンダム 2ndシーズンのアリー・アル・サーシェスの搭乗機。チームトリニティのガンダムスローネツヴァイの発展機。 ガンダムらしからぬルックスに悪役面、いわゆる「ゲテモノガンダム」。つま先にビームサーベルなど、ただただ特異である。 ちなみに切り払いはバスターソードではなく、つま先のビールサーベルを用いている。しかし刹那には一目でガンダムと理解してもらえ、ティエリアに至っては一瞬でスローネ系の派生機と認識してもらえている。 ガデッサ イノベイター専用機。砲撃重視の機体。「ガ・シリーズ」と呼ばれる機体の一つで、第3世代ガンダムのデータを使って造られた。 顔にはマスクが付けられ、外すとガンダムフェイスが現れる。これもアヘッド同様、アロウズの心情に配慮した結果。 今回はリヴァイヴ機のみでヒリング機は未登場。 ガシリーズの原型機は「ガルムガンダム」という完全なガンダムタイプ。こちらは外伝で最終的にCB側の戦力となった。 ガラッゾ ガ・シリーズの1機。こちらは格闘重視。 GNフィールドによる高い防御力を持ち、さらにセラヴィーよりもパワーが強力。 ブリング機とヒリング機がある。 ガッデス アニューの実質的な専用機。水の魔装機神とは特に関係が無い。 本来アニューはガラッゾに乗るはずが、メカデザインを担当した柳瀬敬之氏が勢い余って作っちゃった。彼はアニュー役の白石涼子氏の大ファンであり、機体のカラーリングも彼女イメージを基に水色にしたという経緯がある。 どこぞの女スパイ専用曲と同じような逸話である。 エンプラス 白いMA。スタイリッシュビグロ。 初戦闘時には結構強かったものの、再戦闘時は一級MA解体士の刹那の前ではライザーソードで瞬殺だった。 本作の終盤ではイノベイド兵も搭乗。 系列的に一期ラスボスのアルヴァトーレの流れを汲む機体であり、レグナントの試作機でもある。 レグナント イノベイターとなったルイスのMA。MSに変形できる。上述のレグナントの発展型。 発射したビームを曲げられるGNビーム砲を装備。GNフィールドの近似技術を使って3本のビームを1本にまとめており、そのおかげらしい。 ちなみに装甲の下にある顔はガンダムフェイス。つまりルイスは知らない内にガンダムに乗ってしまっている。この設定が映像作品として活用されたのは、本作が初めてになる。 原作でもこのガンダム顔に関して描かれる脚本があったそうだが、物語が大詰めで尺が足りずカットされた。 ガガ 特攻専用の機体だが、擬似太陽炉搭載型であるためスペックはそれほど悪くない。後にこれを改修した砲撃型まで作られる始末。装甲は薄く、生存率は非常に低かったようだが。 こいつに搭乗者は必要なんだろうか。特に、今作ではモビルドールもあることだし。トランザムの発動がパイロットの音声入力方式なのかもしれない。GNファングにも同じような節が見受けられる。 リボーンズガンダム 原作のラスボス原作ではこの後0ガンダムが控えている。 セラフィムを撃墜し、引きで登場するや「ガンキャノンだ」、「リックディアスだ」、「どうせ変形するだろ」などと一気にお茶の間の人気者に。 なんでこんなデザインになったかというと、モチーフが「一人V作戦」だから。が、さすがにタンクは無理があったのでガンダムとガンキャノンだけになった。タンクにも変形可能な初期プラン版は「リボーンズガンダム オリジン」という名前で、外伝で登場。 補足 作品中では1st最終話から2nd1話まで4年の歳月が経過しているが、再世篇ではプロローグから数ヶ月程度しか経過していないため、年齢が1stと変わらないスパロボオリジナル仕様。外見とのギャップについては、フェルトや沙慈が大人っぽくなったと言われるくらい。刹那は完全スルー。 しかし、キャラクター辞典の年齢表記は原作準拠のため、プレイヤーにとってはややこしい。 過去参戦作品 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇(1st Seasonのみ)
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/2.html
ガイド トップページ メニュー FAQ / ネタバレFAQ 発売前情報 参戦作品 2chテンプレ 意見交換 前作からの引き継ぎ 攻略 シナリオ攻略 難敵攻略 アイテム入手フロー 参戦タイムテーブル 稼ぎ・全滅プレイポイント エンブレム 隠し要素 クリアボーナス パイロット関係 味方パイロットデータ 特殊スキル 精神コマンド 誕生日精神一覧 エースボーナス 信頼補正 性格 機体関係 味方機体データ 特殊能力 / 特殊効果 MAP兵器 / 合体攻撃 改造 / 改造引き継ぎ カスタムボーナス 強化パーツ 修理費 その他 ユニット運用指南 トドメ演出武器 対地対空演出変化 特殊台詞 戦闘前会話 中断メッセージ 用語集 / 収録BGM DVE一覧 / 声優一覧 小ネタ・パロディ バグ カウンター online - 合計: - 今日: - 昨日: - 人気のページ シナリオ攻略 隠し要素 ユニット運用指南 味方機体データ 参戦タイムテーブル ゼロ・レクイエム メニュー 改造引き継ぎ 味方パイロットデータ 機動戦士ガンダムOO(運用) 次元の心央 バンプレストオリジナル(運用) 白き牙 ゼロとルルーシュ 再世の未来 機動戦士ガンダムSEED DESTINY(運用) 特殊スキル 戦士達の叫び 散りゆく光の中で 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日(運用) ここを編集
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/300.html
シナリオ攻略 第59話 『大逆のインサラウム』 勝利条件 初期 パレス・インサラウムの撃墜。 敵増援出現後 敵の全滅。 敗北条件 味方戦艦の撃墜。 SRポイント獲得条件 4ターン味方フェイズ以内に他の全ての敵を撃墜した後、パレス・インサラウムを撃墜する。 初期配置・増援 初期 初期味方 プトレマイオス2(スメラギ) 初期味方 母艦選択×3 初期味方 出撃選択×30 初期敵 次元獣ブルダモン改×16 初期敵 次元獣ライノダモン改×8 初期敵 人造次元獣アダモン×12 初期敵 人造次元獣ギガ・アダモン×6 初期敵 パレス・インサラウム(アンブローン) 初期敵 パールファング(マリリン) 初期敵 グリンガル(AS団員)×6 初期敵 ガブリン(AS-AI)×16 初期勝利条件を達成 敵増援 人造次元獣エクサ・アダモン(アンブローン) 敵増援 次元獣ルーク・アダモンA×5 敵増援 シュロウガ(アサキム) 敵データ 初期敵 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 PP ユニット数 獲得ボーナス 備考 パレス・インサラウム アンブローン 70 (92000) 10(-) 16000 30 1 - MAP兵器 パールファング マリリン 70 (86200) 7(5) 13000 24 1 DMアダプターS 極、再攻撃(技量231)MAP兵器、ジャミング機能 次元獣ブルダモン改 制御次元獣 69 (8500) 6(3) 2700 6 16 - 次元獣ライノダモン改 制御次元獣 69 (12900) 7(3) 3500 8 8 - 人造次元獣アダモン 人造次元獣 69 (19900) 7(3) 6500 10 12 - D・フォルトHP回復(小)、EN回復(小) 人造次元獣ギガ・アダモン 人造次元獣 69 (30400) 7(3) 8500 14 6 - MAP兵器、D・フォルトHP回復(小)、EN回復(小) グリンガル AS団員 69 (18900) 7(-) 8000 16 6 - ガブリン AS-AI 68 (8700) 6(3) 2500(3000) 5(6) 16 - 敵増援 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 PP ユニット数 獲得ボーナス 備考 シュロウガ アサキム 75 (84200) 7(5) 30000 28 1 鋼の魂 極、MAP兵器HP回復(中)、EN回復(大) 人造次元獣エクサ・アダモン アンブローン 71 (132000) 10(-) 19000 32 1 Dエクストラクター 極、再攻撃(技量230)MAP兵器、D・フォルトHP回復(小)、EN回復(中) 次元獣ルーク・アダモンA 人造次元獣 69 (38000) 9(-) 12000 16 5 - MAP兵器HP回復(小)、EN回復(大) イベント・敵撤退情報等 パレス・インサラウムを撃墜するとイベント。パレス・インサラウム付近と中央に敵増援。 攻略アドバイス アンブローン、マリリン、及び制御・人造次元獣らとの総力戦。 地形は陸/宇宙。宙域マップが続いたため援護役は注意。 敵は上下左右に広く展開しているので、ざっくり左右で部隊を分け気味に進軍するほうが効率がいい。ターン数に余裕がある場合は、増援に備えて中央付近にユニットを寄せておこう。 このMAPのネームドエネミー(状況によってはギガ・アダモン以上も)は、リアル系主力ユニットにも容赦なく攻撃を当ててくる。このマップは30機もユニットを選択できるのでかく乱役を出しておくと楽。範囲の広い、エクサ・アダモンとシュロウガのMAPWには要注意。 余裕があれば、MAP兵器持ちを近くに配置するか、パレス・インサラム撃墜時、左、右、下にユニットを隣接させておきたい。増援のルーク・アダモンがズレて出現するため、エクサ・アダモンへの援護防御が防げる。 ルーク・アダモン気力低下攻撃に注意。 戦闘前会話 アンブローン クロウ、エスター、マルグリット、レントン、桂 マリリン クロウ、エスター、マルグリット アサキム クロウ、セツコ、ランド アンブローン(人造次元獣エクサ・アダモン) クロウ 隣接シナリオ 第58話 『革新』 第60話 『再世する次元』
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/304.html
戦闘前会話(ユーサー) ※このページにはネタバレが含まれています ※ルートごとの内容の違いは赤字で表示。 戦闘前会話(ユーサー) 通常ルート59話勝平 万丈 ワッ太 闘志也 マリン 正太郎 タケル ジロン キリコ 桂 カミーユ アムロ ヒイロ ガロード ロラン シン キラ 刹那 忍 葵 バサラ アルト 竜馬 號 甲児 赤木 ロジャー ゲイナー 斗牙 アポロ ゼロ シモン レントン クロウ エスター ランド セツコ マルグリット ifルート60話勝平 ワッ太 闘志也 正太郎 タケル ジロン キリコ 桂 カミーユ ヒイロ ガロード ロラン シン キラ 刹那 忍 葵 竜馬 甲児 赤木 ゲイナー 斗牙 ゼロ シモン レントン クロウ マルグリット 万丈、マリン、アムロ、バサラ、アルト、號、ロジャー、アポロ、エスター、ランド、セツコ 通常ルート59話 勝平 勝平「もうお前は家来のいない裸の王様だ! 覚悟しろよ!」 ユーサー「この戦いに勝利した後、反逆者は粛清すればいい!」 ユーサー「そして、改めて軍を率いてこの世界を我が手に収める!」 勝平「うるせえ! インサラウムもこの世界も暴走皇子の好きに出来ると思うなよ!」 万丈 万丈「失望したよ、ユーサー・インサラウム。 あなたの愛は歪んでいる」 ユーサー「…!」 万丈「破滅へと走る皇子よ! インサラウムをその野望の道連れにする事は許されない!」 ユーサー「ならば、余を止めてみるがいい! この聖王機、そう簡単には落ちぬぞ!」 万丈「それがあなたの望みなら受けて立とう! この僕とダイターン3がインサラウムの闇を掃う!!」 ワッ太 ワッ太「行くぞ、皇子! お前を倒して、インサラウムとの戦いを終わらせてやる!」 ユーサー「少年よ。 そなたの勇気には敬意を表しよう」 ユーサー「だが、余には背負っているものがある! 聖王機に敗北は許されないのだ!」 ワッ太「何言ってんのさ! アークセイバーのみんなはもうお前にはついていけないって言ってるぞ!」 ワッ太「背負ってるものがあるのが自分だけだと思うな! 俺だって我が社の金庫と地球の平和を守ってるんだ!!」 闘志也 闘志也「覚悟しろよ、暴走皇子! これ以上、お前にインサラウムを好きにはさせない!」 ユーサー「余は皇子だ! 異界の人間であるそなた等にインサラウムの未来に口を出す資格はない!」 ジュリィ「配下の騎士達に見限られたお前こそ既に統治者の資格はないな!」 キラケン「ついでに教えてやる! 正義の前に世界は関係ないんじゃ!」 ユーサー「ならば、余は力で正義を示す! それが聖王機を駆る者の務めだ!」 闘志也「だったら、俺達はそれを迎え撃つ! 俺達が信じる正義のために!」 マリン マリン「ユーサー・インサラウム! 新たな大地を求めるお前達の気持ちは理解できる!」 マリン「何故そこで力に頼った! 平和的な手段を使えば、こんな戦いは起きなかったはずなのに!」 ユーサー「…二つの世界の出会いは戦いで始まった…。その事実は消せない」 ユーサー「広がっていく憎しみを止めるためには誰かがそれを受け止める必要がある」 雷太「何を言っているんだ、あいつ!?」 マリン「ユーサー・インサラウム…まさか…」 オリバー「どうした、マリン! 動きを止めるな!」 ユーサー「来るがいい、戦士よ! 余は戦いを望む! インサラウムの未来のために!」 マリン「くっ…! もう俺達は戻れない所に来ているのか!」 正太郎 ユーサー「命令に忠実な鉄の兵士よ…! そなたの主人を恨むがいい!」 正太郎「鉄人は僕の家来じゃない! 大事な友達だ!」 正太郎「お前のように騎士達に見限られた皇子にはそれがわからないみたいだな!」 ユーサー「…少年よ、そなたの言う通りだ」 ユーサー「だが、余は皇子としての務めを果たす! 聖王機と共に!」 タケル タケル「ユーサー・インサラウム! お前に慈愛のスフィアを使う資格はない!」 ユーサー「異界の人間が王の証を疑うか…!」 タケル「お前のやろうとしている事はインサラウムを破滅へと導く事だ! そんな男に王たる資格はない!」 ユーサー「それを決めるのは余だ! 余は聖王機で戦い、インサラウムに再世の未来をもたらすのだ!」 ジロン ジロン「行くぞ、皇子様! あんたさえ倒せば、戦いは終わるんだ!」 ユーサー「たとえ余を倒したとしてもアークセイバーの戦力は残されているぞ」 チル「もうあの人達に戦う気はないだわさ!」 ジロン「平和を選んだ人達ならば、きっと俺達は仲良くやってける!」 ユーサー「ならば、戦いを選んだ余はこの生命が尽きるまで進むのみ!」 ジロン「わからず屋め! あんたには、この戦いの責任を取ってもらう!」 キリコ ユーサー「来るがいい、戦士よ。余と聖王機の力を恐れぬと言うなら、その報いを受けよ!」 キリコ「強がりはよせ」 ユーサー「…!」 キリコ「だが、お前が戦う意思を見せる以上、俺は相手をするまでだ」 桂 桂「今時、独裁なんてのは流行らないんだよね。いい機会だから、そろそろ退位するのをおすすめするよ」 ユーサー「余が退く時…。それはインサラウムの崩壊を意味する」 桂「心配する事はないさ! あんたが消えれば、残った人達はきっと平和への道を歩むだろうから!」 ユーサー「そんなものは認められない! 余と聖王機は最後の一人となっても戦い続ける!」 桂「そこまでだ、皇子サマ! そのカチカチの使命感は俺が砕いてやる!」 桂「あんたを倒して、俺達はインサラウムと仲良くやっていくさ!」 カミーユ カミーユ「こんな戦いを続ける人間が人々を率いる事は許されない!」 ユーサー「余はインサラウム王家の人間だ! インサラウムの在り方を決めるのは余をおいて他にありえない!」 カミーユ「それが世界に戦いを広げるというのなら、インサラウム王家の存在を俺は認めない!」 カミーユ「二つの世界の未来のために! ユーサー・インサラウム…お前を討つ!」 ユーサー「来るがいい、戦士よ! 余も二つの世界の未来のために最後まで戦おう!」 アムロ アムロ「この男の迷いのない強さ…! トレーズやゼクスに近いものを感じる!」 ユーサー「彼等も未来を信じて戦った。 余もそれと同じだ」 アムロ「お前は…」 ユーサー「さあ来るがいい、戦士よ! 余と聖王機の進んだ後にインサラウムの未来が拓けるのだ!」 アムロ「ユーサー・インサラウム! 何かをなすために犠牲を良しとするような男を俺は認めない!」 アムロ「これ以上、悲劇を繰り返さないためにもお前には、この戦いの責任を取ってもらう!」 ヒイロ ヒイロ「ユーサー・インサラウム。 お前は世界の敵だ」 ユーサー「勝者こそが全てを手にする! 善悪は結果が決める!」 ヒイロ「…いいだろう。 お前が敗北を望むのならば向かって来い」 ユーサー「余は最後まで戦う! インサラウムの未来のために!」 ヒイロ「ターゲット確認…。 攻撃目標、ユーサー・インサラウム」 ガロード ガロード「何が尽きぬ水瓶だ! インサラウムを戦争に駆り立てるような奴がそんなものを使えるわけがないぜ!」 ユーサー「認めるのだ、少年。聖王機とそのスフィアは、余と共にある」 ユーサー「そして、その力がそなた等を討ち、インサラウムに再世の未来をもたらすのだ!」 ガロード「そうかよ! あんたがいない方がインサラウムはうまくいくと思うぜ!」 ガロード「あんたを見限ったアークセイバーに代わって俺達が決着をつける! 覚悟しろ、ユーサー・インサラウム!」 ロラン ロラン「あなたは優しく思慮深い人だと聞いています! そんなあなたが、何故こんな戦いをしたんです!?」 ユーサー「余はインサラウムの統治者だ。 全ては民達に希望を与えるためだ」 ロラン「人々はあなたのやり方を否定しています! それでも戦うのですか!?」 ユーサー「インサラウムの全てを決めるのは余だ! 余と聖王機ある限り、戦いは続く!」 ロラン「でしたら、僕達があなたを止めます! 僕達の世界とインサラウムを守るために!」 ロラン「これ以上、生命が失われる事は許されないんです!!」 シン シン「これではっきりした! インサラウムを戦いに駆り立てていのはあんただったんだな!」(※原文ママ) ユーサー「余はインサラウムの統治者だ。 その全ては余の所有物と言ってもいい」 シン「だけど、アークセイバーはあんたをもう皇子とは認めていない!」 シン「インサラウムはあんたの支配を脱して、新しい国に生まれ変わろうとしているんだ!」 ユーサー「そんなものを余は認めない! 余と聖王機こそがインサラウムそのものだ!」 シン「ユーサー・インサラウム! そんなに戦いたいんなら、俺が相手になってやる!」 シン「あんたは戦争を引き起こす者…!俺の敵だ!!」 キラ キラ「もう戦いをやめてください! あなたは統治者として、この戦いを終わらせる義務があります!」 ユーサー「余もそのつもりだ。 ここでそなた等を倒し、世界を手に入れる事で戦いを終わらせよう」 キラ「…戦いをやめないと言うのなら、僕達があなたを倒す事で、この戦いを終わらせます!」 ユーサー「出来るものならば、やってみるがいい! 余と聖王機はインサラウムの未来を背負って戦い続ける!」 キラ「力と想い…。 あなたもそれと共に戦っているのだとしても…」 キラ「僕達はあなたを止める! 二つの世界に平和をもたらすために!」 刹那 刹那「ユーサー・インサラウム…。 お前は…」 ユーサー「何も言うな、変革者よ。 これが余の選んだ再世への道だ」 刹那「…だが、俺はお前を認めない。 お前のやろうとしている事はあまりに身勝手だ…!」 ユーサー「ならば、どうする!?」 刹那「俺達は俺達の意思でお前と戦う!」 刹那「ユーサー・インサラウム…! ここでお前を討ち、戦いを終わらせる!!」 忍 忍「もうお前を守る騎士はいねえ!」 ユーサー「そなたは勘違いをしているようだ」 ユーサー「余は守られる存在ではない。余と聖王機はインサラウムを守護する者だ!」 雅人「だけど、騎士達はあんたを見捨てた!」 亮「既にお前は皇子の資格を失っている!」 アラン「お前こそがインサラウムにとって仇なす存在となったのだ!」 沙羅「遠慮は要らないよ、忍! やっちまいな!」 忍「おう! 独りよがりの皇子に敗北を叩きつけてやるぜ!」 葵 葵「残念ね、皇子。あんたがマルグリットの言うような人間ならこんな戦いは起きなかったのに」 ユーサー「余はインサラウム復興のために全てを捨てて、ここに立っている!」 くらら「その結果が、これとはね…」 朔哉「捨てられたのは、お前の方だぜ!」 ジョニー「既にあなたに従う者はいない!」 エイーダ「そのあなたを倒せば、きっと残った人達は地球との和平の道を選ぶでしょう!」 葵「そういうわけよ、皇子! インサラウムと地球の平和のためにあなたを倒す!」 ユーサー「出来るものなら、やってみるがいい! 余と聖王機を甘く見るなよ!」 バサラ バサラ「戦いなんて下らないぜ! お前の家来達も、そう言ってる!」 ユーサー「…そなたの言う通りかも知れんな」 ミレーヌ「皇子…」 レイ「バサラの歌が通じたとでも言うのか…」 ユーサー「その下らない戦いに余は生命を懸けた! インサラウムに再世の未来をもたらすために!」 バサラ「一人で何でも背負い込むんじゃねえ!」 バサラ「俺の歌を聴いて、ハートを解き放て!!!」 アルト アルト「この男…! 前に戦った時よりも格段に強い!」 ユーサー「余と聖王機は全てを背負って戦っている! その覚悟が無限の力を与えているのだ!」 アルト「何かのために戦っているのは俺だって同じだ!」 ユーサー「戦士よ! ならば、お前の覚悟を見せてみろ!」 アルト「行くぞ、ユーサー・インサラウム! 俺はこの翼に懸けて、大切なものを守るために戦う!!」 ユーサー「フ…それがそなたの愛か…」 竜馬 竜馬「お前が皇子だろう何だろうと知った事じゃねえ! 俺の前に立つ敵は全て叩きのめす!」(※原文ママ) ユーサー「フ…そなたごときに聖王機の相手が務まるかな?」 弁慶「気をつけろ、竜馬! あいつは口だけではないぞ!」 隼人「言っても無駄だ、弁慶。 強敵を前にした竜馬はニンジンを見た馬と同じようなものだ」 竜馬「へ…その通りだ。 あの聖王機ってのは、それだけの相手だ!」 竜馬「行くぞ、ユーサー・インサラウム! 俺とゲッターがお前と聖王機を叩き潰す!」 號 ユーサー「どのような巨大な相手だろうと余と聖王機の敵ではない!」 凱「強い…! こいつのパワー、桁外れだ!」 渓「これがスフィアの本当の力なの!」 號「恐るべきは、それを引き出すあの男の心だ!」 渓「だけど、あたし達だって気持ちでは負けない! 行こう、號!」 號「あの男が自分のマシンを信じるように俺達もゲッターを信じて戦うぞ!」 甲児 甲児「ユーサー・インサラウム! お前がいくら皇子だろうとインサラウムはお前の所有物じゃないんだ!」 ユーサー「異世界の人間に何がわかる! 余は皇子としてインサラウムに再世の未来をもたらす義務があるのだ!」 甲児「未来は来るさ! インサラウムを破滅に導くお前さえいなければ!」 甲児「行くぞ、ユーサー! お前を倒してインサラウムを解放してやる!」 赤木 赤木「マルグリットさんから聞いてる! あんたは優しく聡明な人だったんじゃないのか!」 ユーサー「優しさなど今のインサラウムには不要! 再世の未来に必要なのは圧倒的な力だ!」 いぶき「そんなものは戦いを引き起こすだけよ!」 青山「事実、アークセイバー達は主君であるお前を完全に見限った!」 ユーサー「今の余には聖王機の力がある! 余に従わぬアークセイバーなどなくとも世界はつかめよう!」 赤木「本当に変わっちまったんだな、あんた!」 赤木「だったら、もう遠慮はなしだ! インサラウムの人達を守るためにもここであんたを止めてみせる!」 ロジャー ロジャー「残念だよ、ユーサー・インサラウム。結局、我々はここまで来てしまった」 ユーサー「………」 ロジャー「二つの世界の出会いは戦いを生み、それは悲しみを広げた」 ユーサー「だが、それももうすぐ終わる」 ロジャー「ユーサー・インサラウム…。聖インサラウム王国の最後の聖王…」 ロジャー「あなたにはこの戦いの責任を取ってもらう!」 ユーサー「来るがいい、黒いメガデウスよ! これが余と聖王機の最後の戦いだ!!」 ゲイナー ゲイナー「既にアークセイバーは戦いをやめた! あなたも降伏するべきだ!」 ユーサー「余はインサラウムの統治者だ! 戦いを始めるのも終えるのも決めるのはこの余だ!」 ユーサー「王の名を持つ戦士よ! そなたでも余と聖王機は止められんぞ!」 ゲイナー「ならば、あなたを倒して戦いを終わらせる!」 ゲイナー「やるぞ、キングゲイナー! キングが皇子を止めるんだ!!」 斗牙 エイジ「勝負だ、ユーサー・インサラウム!」 琉菜「あなたを倒して、ここでインサラウムとの戦いを終わらせる!」 ユーサー「余を倒せば、戦いが終わると言うか…」 リィル「アークセイバー達は既にあなたを指導者として認めていません」 ミヅキ「戦いを命じるあなたさえいなくなれば、きっとインサラウムはこちらの世界に平和的な手段で移住を考えるでしょうね」 エィナ「きっとマルグリット様がその架け橋になってくれます!」 ユーサー「フ…」 エイジ「何がおかしい!?」 ユーサー「行くぞ、戦士よ! 聖王機の力をそなた等は思い知る!」 斗牙「来い、ユーサー・インサラウム! 僕達はインサラウムとこの世界の二つを守ってみせる!」 アポロ アポロ「お前の発する匂い…」 シルヴィア「どうしたの、アポロ!?」 シリウス「ユーサー・インサラウムから何かを感じたのか!?」 ユーサー「戦士よ! 戦いの場に余計な感情は要らない!」 ユーサー「そなた等がこの世界のために戦うなら、余もインサラウムのために戦うまでだ!」 アポロ「くそっ! 俺達は戦うしかないのかよ!!」 ゼロ ゼロ「ユーサー・インサラウム! 二つの世界の未来にお前の存在は不要だ!」 ユーサー「フ…」 ゼロ「何がおかしい!?」 ユーサー「余の存在が世界に不要だと言うならば、余と聖王機を止めてみるがいい!」 ユーサー「そなたごときがこのユーサー・インサラウムに勝てると言うのならばな!」 ゼロ「いいだろう、裸の王よ! お前に王たる資格がない事をこの私が証明してやろう!」 ゼロ「王の証である聖王機を倒す事で!」 シモン シモン「お前のやっている事はインサラウムの人達を戦いの泥沼に引きずり込む事だ!」 シモン「そんな男にリーダーの資格はない!」 ユーサー「ならば、問う。 統治者の資格とは何だ?」 シモン「決まっている! 自分を信じてくれる仲間を信じ、そいつ等を命懸けで守る事だ!」 ユーサー「フ…」 ヴィラル「笑っているだと…!?」 シモン「何がおかしい!?」 ユーサー「来るがいい、戦士よ! 余は余の信じた道を聖王機と進む!」 ユーサー「それが余の選んだ王の道だ!」 シモン「だったら、俺はそれを止める! それが俺の戦いだ!!」 レントン レントン「ユーサー・インサラウム!アークセイバーの人達は後退したのにまだあんたは戦うつもりか!」 ユーサー「余はインサラウムそのものだ!余と聖王機がある限り、戦いは続けられる!」 エウレカ「この人を倒さなければ、戦いは終わらない…」 ニルヴァーシュ「もきゅ~!」 レントン「わかっている、ニルヴァーシュ!俺達であいつを止めるんだ!」 ユーサー「来るがいい、少年よ!守りたいものがあるならば!」 ユーサー「それは余も同じなのだ!!」 クロウ ユーサー「クロウ・ブルースト、揺れる天秤よ」 クロウ「ついにこの時が来たな、皇子サマ」 ユーサー「そなたの力…余に捧げてもらうぞ」 クロウ「結局、あんたもスフィアの力を手にして歪んじまったようだな…」 クロウ「アイムのスフィアと俺達のスフィアを集めて世界征服に乗り出す気か?」 ユーサー「その通りだ。それだけのスフィアを手にすれば、アークセイバーなど不要だ」 ユーサー「余と聖王機だけでインサラウムの民に再世の未来をもたらす事が出来よう」 クロウ「…そのためなら、こっちの世界の都合はお構いなしかよ…」 クロウ「残念だよ、ユーサー。出会い方が違えば、俺達はもっといい関係が築けたかも知れないってのに」 ユーサー「フ…それはこの世界とインサラウムにおいても同じだろう」 ユーサー「参るぞ、クロウ・ブルースト!尽きぬ水瓶が揺れる天秤を討つ!」 クロウ「来いよ、ユーサー!だが、スフィアは関係ねえ!」 クロウ「自由と平和を奪うお前は俺の敵だ!!」 エスター エスター「皇子! どうしても戦いをやめないつもりなの!」 ユーサー「誰かと思えば、次元獣だった少女か。 その未熟な腕で余と聖王機の前に立つとはな」 エスター「答えてよ、皇子! あたしは次元獣だった時、あんたの本当の心に触れた!」 エスター「あの時のあんたと今のあんた! どっちが本当のユーサー・インサラウムなんだ!」 ユーサー「フ…次元獣にされた事でおかしな夢を見たようだな」 ユーサー「少女よ! 余は敵に対して容赦はせぬ! 心してかかってくるがいい!」 エスター「…皇子…」 エスター「あたしはもうためらわないよ! あんたが戦うっていうんなら、あたしとブラスタEsが相手になる!!」 ユーサー(それでいいんだ、エスター…。 君に会えてよかったよ…) ランド ユーサー「傷だらけの獅子よ!そなたと言えど、我が聖王機の一撃には耐えられまい!」 ランド「そいつは試してみてから言いな!プリンス・オブ・ザ・クラッシャー!」 メール「まだ戦うって言うんなら、ダーリンとガンレオンが相手になるよ!」 ランド「言っておくが、俺がお前と戦うのはスフィアが欲しいからじゃねえぞ!」 ランド「ぶっ壊れちまったお前の心を叩き直すためだ!!」 ユーサー「それでいい、ランド・トラビスよ!尽きぬ水瓶の力をそなたに見せてやろう!」 セツコ ユーサー「悲しみの乙女…。 そなたのスフィアを余に捧げてもらう」 セツコ「あなたの悲しさが私に伝わってくる…」 ユーサー「…!」 セツコ「あなたは…」 ユーサー「そこまでだ、セツコ・オハラ。 そなたが悲しみを止めると言うのなら、余と戦え」 ユーサー「それが余と聖王機の望みだ!!」 セツコ「ユーサー・インサラウム…!」 セツコ「二つの世界と…そして、あなたのため!私があなたを止めます!」 マルグリット マルグリット「殿下…」 ユーサー「マルグリット・ピステール! そなたも余を否定するか!」 マルグリット「………」 ユーサー「答えろ、マルグリット! そなたはインサラウムを見捨てたのか!?」 マルグリット「私は…今もインサラウムのために戦っています!」 マルグリット「殿下…! いえ、ユーサー・インサラウム!」 マルグリット「私は祖国インサラウムのためにあなたを討ちます!」 ユーサー(ありがとう、マルグ…) ユーサー(そして、さよならだ…) ifルート60話 勝平 勝平「もうお前は家来のいない裸の王様だ! 覚悟しろよ!」 ユーサー「この戦いに勝利した後、反逆者は粛清すればいい!」 ユーサー「そして、改めて陛下と共に軍を率いて世界を我が手に収める!」 勝平「うるせえ! インサラウムもこの世界も暴走皇子の好きに出来ると思うなよ!」 ワッ太 ワッ太「行くぞ、皇子! インサラウムのためにもお前と破界の王は俺達の手で倒す!」 ユーサー「少年よ。そなたの勇気には敬意を表しよう」 ユーサー「だが、余には背負っているものがある! 聖王機に敗北は許されないのだ!」 ワッ太「何言ってんのさ! アークセイバーのみんなはもうお前にはついていけないって言ってるぞ!」 ワッ太「背負ってるものがあるのが自分だけだと思うな! 俺だって我が社の金庫と地球の平和を守ってるんだ!!」 闘志也 闘志也「覚悟しろよ、暴走皇子! これ以上、お前と破界の王にインサラウムを好きにはさせない!」 ユーサー「余は皇子だ! 異界の人間であるそなた等にインサラウムの未来に口を出す資格はない!」 ジュリィ「配下の騎士達に見限られたお前こそ既に統治者の資格はないな!」 キラケン「ついでに教えてやる! 正義の前に世界は関係ないんじゃ!」 ユーサー「ならば、余は力で正義を示す! それが聖王機を駆る者の務めだ!」 闘志也「だったら、俺達はそれを迎え撃つ! 俺達が信じる正義のために!」 正太郎 ユーサー「命令に忠実な鉄の兵士よ…! そなたの主人を恨むがいい!」 正太郎「鉄人は僕の家来じゃない! 大事な友達だ!」 正太郎「お前のように騎士達に見限られた皇子にはそれがわからないみたいだな!」 ユーサー「…少年よ、そなたの言う通りだ」 ユーサー「だが、余は皇子としての務めを果たす! 陛下と聖王機と共に!」 タケル タケル「ユーサー・インサラウム! お前に慈愛のスフィアを使う資格はない!」 ユーサー「異界の人間が王の証を疑うか…!」 タケル「お前と破界の王のやろうとしている事はインサラウムを破滅へと導く事だ! そんな男に王たる資格はない!」 ユーサー「それを決めるのは余だ! 余は聖王機で戦い、インサラウムに再世の未来をもたらすのだ!」 ジロン ジロン「行くぞ、皇子様! とりあえず、まずはあんたから倒す!」 ユーサー「たとえ余を倒したとしてもアークセイバーの戦力は残されているぞ」 チル「もうあの人達に戦う気はないだわさ!」 ジロン「平和を選んだ人達ならば、きっと俺達は仲良くやってける!」 ジロン「あんたを倒して、その後に破界の王を倒すまでだ!」 ユーサー「ならば、戦いを選んだ余はこの生命が尽きるまで進むのみ!」 ジロン「わからず屋め! あんたには、この戦いの責任を取ってもらう!」 キリコ ユーサー「来るがいい、戦士よ。余と聖王機の力を恐れぬと言うなら、その報いを受けよ!」 キリコ「強がりはよせ」 ユーサー「…!」 キリコ「だが、お前が戦う意思を見せる以上、俺は相手をするまでだ」 桂 桂「今時、独裁なんてのは流行らないんだよね。いい機会だから、破界の王と揃って退位するのをおすすめするよ」 ユーサー「それはインサラウムの崩壊を意味する」 桂「心配する事はないさ! あんた達が消えれば、残った人達はきっと平和への道を歩むだろうから!」 ユーサー「そんなものは認められない! 余と聖王機は最後の一人となっても戦い続ける!」 桂「そこまでだ、皇子サマ! そのカチカチの使命感は俺が砕いてやる!」 桂「あんたと破界の王を倒して、俺達はインサラウムと仲良くやっていくさ!」 カミーユ カミーユ「こんな戦いを続ける人間が人々を率いる事は許されない!」 ユーサー「インサラウムは既にガイオウ様のものだ! その在り方を決めるのは陛下をおいて他にありえない!」 カミーユ「奴は世界に戦いを広げる存在だ! 統治者の座を奴に譲ったお前も合わせてその存在を認めない!」 カミーユ「二つの世界の未来のために! ユーサー・インサラウム…お前を討つ!」 ユーサー「来るがいい、戦士よ! 余も二つの世界の未来のために最後まで戦おう!」 ヒイロ ヒイロ「ユーサー・インサラウム。 お前と破界の王は世界の敵だ」 ユーサー「勝者こそが全てを手にする! 善悪は結果が決める!」 ヒイロ「…いいだろう。 お前が敗北を望むのならば向かって来い」 ユーサー「余は最後まで戦う! インサラウムの未来のために!」 ヒイロ「ターゲット確認…。 攻撃目標、ユーサー・インサラウム」 ガロード ガロード「何が尽きぬ水瓶だ! インサラウムを戦争に駆り立てるような奴がそんなものを使えるわけがないぜ!」 ユーサー「認めるのだ、少年。聖王機とそのスフィアは、余と共にある」 ユーサー「そして、その力がそなた等を討ち、インサラウムに再世の未来をもたらすのだ!」 ガロード「そうかよ! あんたと破界の王がいない方がインサラウムはうまくいくと思うぜ!」 ガロード「あんたを見限ったアークセイバーに代わって俺達が決着をつける! 覚悟しろ、ユーサー・インサラウム!」 ロラン ロラン「あなたは優しく思慮深い人だと聞いています! そんなあなたが、何故こんな戦いをしたんです!?」 ユーサー「全ては民達に希望を与えるためだ」 ロラン「人々はあなたのやり方を否定しています! それでも戦うのですか!?」 ユーサー「インサラウムの全てを決めるのは陛下だ! 陛下の望む限り、戦いは続く!」 ロラン「でしたら、僕達があなた達を止めます! 僕達の世界とインサラウムを守るために!」 ロラン「これ以上、生命が失われる事は許されないんです!!」 シン シン「これではっきりした! インサラウムを戦いに駆り立てていのはあんただったんだな!」(※原文ママ) ユーサー「今は陛下に移譲したとはいえ、かつてインサラウムの全ては余の所有物だった」 シン「だけど、アークセイバーはあんた達をもう指導者とは認めていない!」 シン「インサラウムはあんた達の支配を脱して、新しい国に生まれ変わろうとしているんだ!」 ユーサー「そんなものを余は認めない! 余と聖王機こそがインサラウムそのものだ!」 シン「ユーサー・インサラウム! そんなに戦いたいんなら、俺が相手になってやる!」 シン「あんた達は戦争を引き起こす者…! 俺の敵だ!!」 キラ キラ「もう戦いをやめてください! あなたはインサラウムの皇子として、この戦いを終わらせる義務があります!」 ユーサー「陛下は戦乱を望んでおられる。 臣下である我等はそれに従うのみだ」 キラ「…戦いをやめないと言うのなら、あなた達を倒す事で、この戦いを終わらせます!」 ユーサー「出来るものならば、やってみるがいい! 余と聖王機はインサラウムの未来を背負って戦い続ける!」 キラ「力と想い…。 あなたもそれと共に戦っているのだとしても…」 キラ「僕達はあなたを止める! 二つの世界に平和をもたらすために!」 刹那 刹那「ユーサー・インサラウム…。 お前は…」 ユーサー「何も言うな、変革者よ。 これが余の選んだ再世への道だ」 刹那「…だが、俺はお前を認めない。 お前のやろうとしている事はあまりに身勝手だ…!」 ユーサー「ならば、どうする!?」 刹那「俺達は俺達の意思でお前と戦う!」 刹那「ユーサー・インサラウム…! ここでお前と破界の王を討ち、戦いを終わらせる!!」 忍 忍「もうお前を守る騎士はいねえ!」 ユーサー「そなたは勘違いをしているようだ」 ユーサー「余は守られる存在ではない。余と聖王機はインサラウムを守護するものだ!」 雅人「だけど、騎士達はあんたを見捨てた!」 亮「既にお前は皇子の資格を失っている!」 アラン「お前と破界の王こそインサラウムにとって仇なす存在となったのだ!」 沙羅「遠慮は要らないよ、忍! やっちまいな!」 忍「おう! 破界の王の相手をする前に独りよがりの皇子に敗北を叩きつけてやるぜ!」 葵 葵「残念ね、皇子。あんたがマルグリットの言うような人間ならこんな戦いは起きなかったのに」 ユーサー「余はインサラウム復興のために全てを捨てて、ここに立っている!」 くらら「その結果が、これとはね…」 朔哉「捨てられたのは、お前の方だぜ!」 ジョニー「既にあなたに従う者はいない!」 エイーダ「そのあなたと破界の王を倒せば、きっと残った人達は地球との和平の道を選ぶでしょう!」 葵「そういうわけよ、皇子! インサラウムと地球の平和のためにあなたを倒す!」 ユーサー「出来るものなら、やってみるがいい! 余と聖王機を甘く見るなよ!」 竜馬 竜馬「お前が皇子だろう何だろうと知った事じゃねえ! 俺の前に立つ敵は全て叩きのめす!」(※原文ママ) ユーサー「フ…そなたごときに聖王機の相手が務まるかな?」 弁慶「気をつけろ、竜馬! あいつは口だけではないぞ!」 隼人「言っても無駄だ、弁慶。 強敵を前にした竜馬はニンジンを見た馬と同じようなものだ」 竜馬「へ…その通りだ。 あの聖王機ってのは、それだけの相手だ!」 竜馬「行くぞ、ユーサー・インサラウム! 破界の王の前に、まずはお前と聖王機を叩き潰す!」 甲児 甲児「ユーサー・インサラウム! お前がいくら皇子だろうとインサラウムはお前の所有物じゃないんだ!」 ユーサー「異世界の人間に何がわかる! 余は皇子としてインサラウムに再世の未来をもたらす義務があるのだ!」 甲児「未来は来るさ! インサラウムを破滅に導くお前と破界の王さえいなければ!」 甲児「行くぞ、ユーサー! お前を倒してインサラウムを開放してやる!」 赤木 赤木「マルグリットさんから聞いてる! あんたは優しく聡明な人だったんじゃないのか!」 ユーサー「優しさなど今のインサラウムには不要! 再世の未来に必要なのは圧倒的な力だ!」 いぶき「そんなものは戦いを引き起こすだけよ!」 青山「事実、アークセイバー達は主君であるお前を完全に見限った!」 ユーサー「今の余には聖王機と陛下の力がある! 余に従わぬアークセイバーなどなくとも世界はつかめよう!」 赤木「本当に変わっちまったんだな、あんた!」 赤木「だったら、もう遠慮はなしだ! インサラウムの人達を守るためにもここであんたを止めてみせる!」 ゲイナー ゲイナー「既にアークセイバーは戦いをやめた! あなたも降伏するべきだ!」 ユーサー「インサラウムの統治者はガイオウ様だ! 戦いを始めるのも終えるのも決めるのは陛下だ!」 ユーサー「王の名を持つ戦士よ! 陛下と立ち会う前に余と戦え!」 ゲイナー「ならば、あなたを倒して戦いを終わらせる!」 ゲイナー「やるぞ、キングゲイナー! キングが皇子を止めるんだ!!」 斗牙 エイジ「勝負だ、ユーサー・インサラウム!」 琉菜「あなたを倒して、ここでインサラウムとの戦いを終わらせる!」 ユーサー「余を倒せば、戦いが終わると言うか…」 リィル「アークセイバー達は既にあなたと破界の王を指導者として認めていません」 ミヅキ「戦いを命じるあなたさえいなくなれば、きっとインサラウムはこちらの世界に平和的な手段で移住を考えるでしょうね」 エィナ「きっとマルグリット様がその架け橋になってくれます!」 ユーサー「フ…」 エイジ「何がおかしい!?」 ユーサー「行くぞ、戦士よ! 聖王機の力をそなた等は思い知る!」 斗牙「来い、ユーサー・インサラウム! 僕達はインサラウムとこの世界の二つを守ってみせる!」 ゼロ ゼロ「ユーサー・インサラウム! 二つの世界の未来にお前の存在は不要だ!」 ユーサー「フ…」 ゼロ「何がおかしい!?」 ユーサー「余の存在が世界に不要だと言うならば、余と聖王機を止めてみるがいい!」 ユーサー「そなたごときがこのユーサー・インサラウムに勝てると言うのならばな!」 ゼロ「いいだろう、裸の王よ! お前にも破界の王にも王たる資格がない事をこの私が証明してやろう!」 ゼロ「お前達の野望を打ち砕いて!」 シモン シモン「お前達のやっている事はインサラウムの人達を戦いの泥沼に引きずり込む事だ!」 シモン「そんな男にリーダーの資格はない!」 ユーサー「ならば、問う。 統治者の資格とは何だ?」 シモン「決まっている! 自分を信じてくれる仲間を信じ、そいつ等を命懸けで守る事だ!」 ユーサー「フ…」 ヴィラル「笑っているだと…!?」 シモン「何がおかしい!?」 ユーサー「来るがいい、戦士よ! 余は余の信じた道を聖王機と進む!」 ユーサー「それが余の選んだ王の道だ!」 シモン「だったら、俺はそれを止める! それが俺の戦いだ!!」 レントン レントン「ユーサー・インサラウム!アークセイバーの人達は後退したのにまだあんたは戦うつもりか!」 ユーサー「聖王機ある限り、余は戦い続ける!」 エウレカ「この人を倒さなければ、戦いは終わらない…」 ニルヴァーシュ「もきゅ~!」 レントン「わかっている、ニルヴァーシュ!俺達であいつを止めるんだ!」 ユーサー「来るがいい、少年よ!守りたいものがあるならば!」 ユーサー「それは余も同じなのだ!!」 クロウ ユーサー「クロウ・ブルースト、揺れる天秤よ」 クロウ「ついにこの時が来たな、皇子サマ」 ユーサー「そなたの力…余に捧げてもらうぞ」 クロウ「結局、あんたもスフィアの力を手にして歪んじまったようだな…」 クロウ「アイムのスフィアと俺達のスフィアを集めて世界征服に乗り出す気か?」 ユーサー「その通りだ。それだけのスフィアを手にすれば、アークセイバーなど不要だ」 ユーサー「余はインサラウムの民に再世の未来をもたらす事が出来よう」 クロウ「…そのためなら、こっちの世界の都合はお構いなしかよ…」 クロウ「残念だよ、ユーサー。出会い方が違えば、俺達はもっといい関係が築けたかも知れないってのに」 ユーサー「フ…それはこの世界とインサラウムにおいても同じだろう」 ユーサー「参るぞ、クロウ・ブルースト!尽きぬ水瓶が揺れる天秤を討つ!」 クロウ「来いよ、ユーサー!だが、スフィアは関係ねえ!」 クロウ「自由と平和を奪うお前は俺の敵だ!!」 マルグリット マルグリット「殿下…」 ユーサー「マルグリット・ピステール! そなたも余を否定するか!」 マルグリット「………」 ユーサー「答えろ、マルグリット! そなたはインサラウムを見捨てたのか!?」 マルグリット「私は…今もインサラウムのために戦っています!」 マルグリット「殿下…! いえ、ユーサー・インサラウム!」 マルグリット「私は祖国インサラウムのためにあなたと破界の王を討ちます!」 ユーサー(ありがとう、マルグ…) ユーサー(そして、さよならだ…) 万丈、マリン、アムロ、バサラ、アルト、號、ロジャー、アポロ、エスター、ランド、セツコ 通常ルートと同じ
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/230.html
シナリオ攻略 第59話 『最後の聖王』 勝利条件 初期 1.パレス・インサラウムの撃墜 パレス・インサラウム撃墜後 1.人造次元獣エクサ・アダモンの撃墜 人造次元獣エクサ・アダモン撃墜後 1.聖王機ジ・インサーとパールファングの撃墜 敗北条件 1.味方戦艦の撃墜 SRポイント獲得条件 3ターン以内に他のすべての敵を撃墜した後、パレス・インサラウムを撃墜する。 初期配置・増援 初期 初期味方 プトレマイオス2 初期味方 母艦選択×3 初期味方 出撃選択×30 初期敵 パレス・インサラウム(アンブローン) 初期敵 グリンガル×4(AS団員) 初期敵 ディム・リー×5(AS団員) 初期敵 ディム・サー×17(AS団員) 初期敵 ガブリン×16(AS-AI) 初期敵 人造次元獣ギガ・アダモン×2 初期敵 人造次元獣アダモン×4(人造次元獣) 初期敵 次元獣ライノダモン改×4(制御次元獣) 初期敵 次元獣ブルダモン改×8(制御次元獣) (パレス・インサラウム撃墜後) 敵増援 人造次元獣エクサ・アダモン(アンブローン) 敵増援 次元獣ルーク・アダモンA×2(人造次元獣) (人造次元獣エクサ・アダモン撃墜後) 敵増援 聖王機ジ・インサー(ユーサー) 敵増援 パールファング(マリリン) 敵増援 次元獣ルーク・アダモンA×2(人造次元獣) 敵増援 人造次元獣ギガ・アダモン×4(人造次元獣) 敵増援 人造次元獣アダモン×12(人造次元獣) 敵データ 初期敵 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 PP ユニット数 獲得ボーナス 備考 パレス・インサラウム アンブローン 75 (92000) 10(-) 16000 30 1 - MAP兵器 グリンガル AS団員 69 (19200) 7(-) 8000 16 4 - ディム・リー AS団員 69 (17200) 7(3) 4700 10 5 - ディム・サー AS団員 69 (13200) 6(3) 4500 8 17 - ガブリン AS-AI 68 (8700) 6(3) 3000 6 16 - 人造次元獣ギガ・アダモン 人造次元獣 69 (30400) 7(3) 8500 14 2 - MAP兵器 人造次元獣アダモン 人造次元獣 69 (19900) 7(3) 6500 10 4 - 次元獣ライノダモン改 制御次元獣 69 (12900) 7(3) 3500 8 4 - 次元獣ブルダモン改 制御次元獣 69 (8500) 6(3) 2700 6 8 - 敵増援1 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 PP ユニット数 獲得ボーナス 備考 人造次元獣エクサ・アダモン アンブローン 75 (132000) 10(-) 19000 36 1 Dエクストラクター MAP兵器 次元獣ルーク・アダモンA 人造次元獣 69 (38000) 9(-) 12000 16 2 - MAP兵器 敵増援2 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 PP ユニット数 獲得ボーナス 備考 聖王機ジ・インサー ユーサー 80 (162000) 10(3) 39000 40 1 鋼の魂 2回行動 パールファング マリリン 75 (86200) 7(5) 13000 24 1 DMアダプターS 次元獣ルーク・アダモンA 人造次元獣 69 (38000) 9(-) 12000 16 2 - MAP兵器 人造次元獣ギガ・アダモン 人造次元獣 69 (30400) 7(3) 8500 14 4 - MAP兵器 人造次元獣アダモン 人造次元獣 69 (19900) 7(3) 6500 10 12 - イベント・敵撤退情報等 パレス・インサラウム撃墜でイベント。パレス・インサラウム付近に敵増援1。エクサ・アダモン(アンブローン)の気力は170、ルーク・アダモンAの気力は100。 エクサ・アダモン撃墜でイベント。初期敵のAS団員搭乗ユニットは全て撤退。南にジ・インサー、中央やや南側に残りの敵増援2。マリリンの気力は150。ユーサーの気力はおそらく150。 パールファング(マリリン)撃破で、聖王機ジ・インサー(ユーサー)に根性・覚醒・必中・鉄壁が掛かる。 先にジ・インサーを撃破した場合、パールファングが身代わりになって撃破され、やはりジ・インサーに根性・覚醒・必中・鉄壁が掛かる。 攻略アドバイス 今作の火星の地形適応は、VF-25の自動換装を見れば分かるが宇宙/地上扱い。無駄にフライトモジュールを装備しないようにしよう。地上ユニットが浮けるようになるので、νガンダムなどは宇宙Sを活かせるようになるのでまったくの無駄というわけではないが。 バサラの出撃を推奨。上位の次元獣に対して、気力を下げつつ大ダメージを与えられる。次元獣への「熱血」がけのDYNAMITE EXPLOSIONで、気力を20も下げることができる。 初期配置において、マクロス系のメサイアを東西に1機ずつ出撃させておくと、1PPにガブリンx16へのMAP兵器で、効率的にダメージを与えられる。1度目のMAP兵器で1機だけ撃墜して連続行動を起こさせれば、メサイア2機でガブリン16機すべてにダメージを与えられる。 グリンガル以外の初期配置敵は、1EPからすべて移動を開始する。おそらく、パレス・インサラウムは1EPでは動かない。(未検証) グリンガルは、2EPから動き始める。 アダモン以上の次元獣の攻撃は、食らうとスーパーロボットでも痛いので、注意。 SRポイント取得は、前のMAPほど難しくはないが、3PP中に後方にいたグリンガルすべてとパレス・インサラウムを撃墜しなければならないので、味方機を東西に広く展開する必要がある。しかも、SRポイント取得直後、すぐ近くに敵増援1が出現する。SRポイントが不要なら、パレス・インサラウムの撃墜を4PP以降に延期して、多数の味方ユニットが動ける状態で敵増援1を出したほうが、安全度は高まる。 パレス・インサラウムは広範囲のMAP兵器を持つが、アンブローンの能力が低めで2回行動もない(=同じEP中に追撃を受けない)ので、MAP兵器を撃たれてもそれほど怖くない。「脱力」でMAP兵器を封じつつ「ガード」スキル発動を解除できるが、余裕があるならば、後のためにSPは温存しておいたほうがよい。 エクサ・アダモンはパレス・インサラウムの1マス上に出現するため、MAP兵器の射程範囲も1マス上にズレる。味方の配置には注意。 エクサ・アダモンに乗り換えたアンブローンは、極、ガード、気力+ボーナスなどに加え、再攻撃を持つ。アンブローンの技量は233。特にEPを迎える場合は、技量213以下の(かなり能力が低い)パイロットは、念のため注意しておくこと。 ルーク・アダモンAは、MAP兵器と気力低下武器を持つ。不用意に交戦しないこと。 敵増援1に対しては、バサラ(ミレーヌ?)の歌が効果大。「熱血」がけMAP兵器のMY FRIENDSで、エクサ・アダモンとルーク・アダモンAの2機に大ダメージを与え、気力を20下げつつ、範囲内の味方のSPを30回復できる。ここでバサラの「覚醒」を使ってもよい。 エクサ・アダモン(アンブローン)に「脱力」を5回かけて、気力を120まで下げると、Dエクストラクター、極、ガードの効果が外れるので、交戦が楽になる。この状態で、バサラのDYNAMITE EXPLOSIONを当てれば、気力101まで下げられるので、「脱力」の回数を節約できる。 エクサ・アダモン撃破後の敵増援2(ジ・インサーおよび次元獣)は、ZONE外周の土の色が変化している境界沿いに、東西にかけて広く出現する。この付近に行動済みの味方ユニットが取り残されたまま敵増援2を出すと危険。「再動」を使って逃がすのも手。 戦艦や精神要員を初期位置から動かさずにいるとフルボッコされるので注意。 SRポイント取得~エクサ・アダモン撃破までなら敵機も少なく、ターン数を気にする必要も無いので、その間に非戦闘員をマップ上部に移動させておくと良い 難度HARDの場合、マリリンは「戦闘した相手の気力を-5する」を持つ。MAP兵器であっても気力-5される。 難度HARDの場合、ユーサーは「ターン開始時に自軍ユニットの気力+3、HP+1000」を持つ。 敵増援2に対しては、蜃気楼のMAP兵器が有効。「覚醒」、「魂」、「期待」、「再動」などを駆使すれば、EPに回す前に多くを撃墜できる。 パールファングは最大射程が7なので、アウトレンジから攻めるとよい。また、マリリンは特定のパイロットを狙ってこない。射程7以内に自軍ユニットがいると、移動せずにその自軍ユニットを攻撃してくるようだ。これを利用して、EPに攻撃を受けたい自軍ユニットだけを射程7以内に入れておくと、行動をコントロールできる。 パールファング(マリリン)は、さほど強くないので「脱力」なしの気力150状態のまま、撃墜まで持っていってもよい。 3PPに敵増援2を出した場合、ユーサーは3EPには動かないことを確認。この場合、パールファングを4PPに落とせば、イベントでユーサーに精神コマンドがかかっても、味方との距離をとれるので、安全度が高い。 距離を取れるとはいえ、実質、ユーサーが3回行動になってしまうことに変わりはないので、狙われそうなユニットには援護防御機体を隣接させるなど、対策はしておくこと。 ジ・インサーはオールキャンセラーを持つので、特殊武器の装甲低下は効かない。(「直撃」でも効果は出ない)とはいえ、さほど強くないので、普通に「分析」と「脱力」で気力を100付近まで下げ、交戦しつつ「脱力」を適宜かければ、特に苦労なく倒せる。 撃墜時の獲得経験値が多いので、誰でトドメを刺すかは考えておくこと。クロウやマルグリットあたりが無難か。 位置取りが難しいが、ジ・インサーとパールファングをMAP兵器で同時撃墜した場合はそのまま撃破後イベントに直行する。なので2度取りは出来ない。DMアダプターSより資金・PPが欲しいならジ・インサーを2回撃墜したほうがお得。ただし、ジ・インサーとの交戦は1ターン遅れるうえ、ジ・インサー1回目の撃墜までは、パールファングを撃墜せずに残しておく必要があり、危険度と面倒さは高まる。 戦闘前会話 アンブローン:桂、レントン、クロウ、エスター、マルグリット アンブローン(人造次元獣エクサ・アダモン):クロウ マリリン:クロウ、エスター、マルグリット ユーサー:クロウ、エスター、アムロ、カミーユ、ロラン、キラ、シン、ヒイロ、ゲイナー、ゼロ、レントン、キリコ、ジロン、桂、刹那、アルト、バサラ、シモン、タケル、斗牙、甲児、勝平、万丈、ワッ太、闘志也、マリン、正太郎、號、竜馬、忍、葵、ロジャー、アポロ、キリコ、セツコ、ランド、マルグリットユーサーに対し、マルグリットがブルーム・イン・ヘブンを使うと特殊台詞あり 隣接シナリオ 第58話 『閃光!! 進化の果て!』 第60話 『再世の未来』
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/49.html
編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「コードギアス 反逆のルルーシュ 」 「コードギアス 反逆のルルーシュR2」 放映 第1期TV放送:2006年10月5日~2007年3月29日、2007年7月28日 R2(第2期)TV放送:2008年4月6日~9月28日 ストーリー 黒の騎士団による一大蜂起事件「ブラックリベリオン」から一年。首魁であるゼロの処刑により世界の混乱は収束しつつあった。 ある日エリア11でアッシュフォード学園に通う学生・ルルーシュは弟のロロと共ににバベルタワーで賭けチェスに興じていた。 しかしそこに黒の騎士団残党による襲撃事件が発生。ルルーシュもそれに巻き込まれてしまう。 「迎えにきた、ルルーシュ」 その日こそ世界を翻弄した魔人・ゼロが再び目覚めた日であった。 特徴 「コードギアス・反逆のルルーシュ」の第二期。今作の一年という時間経過は本作準拠。 一期仕様の面々はプロローグで目にする事ができる。台詞もあるのでチェックしておこう。特に最終話仕様のコーネリアとは後にも先にもこれっきりである。 登場人物 パイロット ルルーシュ・ランペルージ 本作の主人公。 キャラ辞典では第一期ルルーシュ/ゼロ、第二期ルルーシュ(ランペルージ姓)/ルルーシュ(ブリタニア姓)/ゼロがそれぞれ別枠なので、一人で5枠も使っている。 一期→二期までの間にKMFの操縦技術は向上していたが、カレンやスザクのような化け物エース達と比較すると…。周りが凄すぎるだけなので気にしなくともいいと思う。 今作ではステータスに反映されており、全体的に高水準。技量はなんとカレン以上で、並み居るベテランパイロットのやや下といった高さ。 アニメでは出撃するとほぼ確実にエースパイロットと対峙。機体を破壊されていた。 破界篇でのとある行動によって、ワッ太や甲児などからはルルーシュ=残念な人と思われている。学園祭イベントでは咲世子のせいもあり、更に残念なことに。 女性というものがわからないらしく、女性隊員からはともかくキリコからも女性に対する扱いについてつっこまれる。よくも悪くも若さがにじみ出ている点をクロウを始めスレた大人たちにたびたび指摘されていたりもする。 ロロ曰く「他人にいい顔するときは上辺だけで、もっと不遜で人を見下しまくって自分だけわかっている感じ」。 今回途中からゼロの正体に気付く人間がちらほら現れる。 さりげなく38話・49話シナリオチャートでも触れられている通り、本作ではプレイ次第でその運命が大きく変化する。原作ルートとifルートで動向が大きく異なるが、ヒイロに「お前を殺す」と言われた時点で運命は決まっていたと言える。 今回もキリコのミッションディスクを作ってあげた。 ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア ルルーシュの本名及び旧名。 後に第99代ブリタニア皇帝となり、ナンバーズの解放や歴代皇帝陵の破壊などの改革を断行。「正義の皇帝」と誉めそやされるが…。 C.C. (シーツー) ルルーシュにギアスの力を与えた謎多き女性。たぶんヒロイン。最後に覚える精神が「愛」。スパロボでは定番と言ってしまえばそれまでだが、彼女の来歴を考えると深い。 銃で心臓を撃たれようと眉間を撃ち抜かれようと死なない(生き返る)。一期のラストではガウェインと共に水中に沈んでいったが、水圧で色々ひしゃげたために脱出できた。不死身バンザイ。 おかげでシャッコには会ってそうそうに目をつけられた。 本名は不明。本編でルルーシュには教えたが、視聴者には明かされなかった。 何故か乗る機体をピンク色に染め上げる。 無類のピザ中毒。そのつながりで沙慈とは前作から地味に縁がある。 中断メッセージではとっておきの一芸を披露してくれる。 紅月カレン(こうづき-) 黒の騎士団エースパイロット。スザクとは人外の戦いを繰り広げる。 作中で見せたバニー姿は健在。専用カットインまで用意されているという優遇っぷり。その姿はクメンルートで2回、中東ルートでは1回見ることが出来る。 原作では黒の騎士団から長期間離脱するが、今作では離脱タイミングが遅く、また割とあっさり帰還するのでご安心を。加入はデュオたちに次いで最速であり、機体も順当に強化されていくため最初から最後までエースとして君臨することも可能。 前作のつながりか、キリコをはじめボトムズ勢との絡みがやたらと多い。ボトムズは作品全体で女性キャラ自体が稀有な存在であるためかなり目立っている。 果てには輻射波動機構に対キリコ専用演出まで。その直前のインターミッションでは「アイツ(キリコ)が好きだからだよ!」という熱いセリフも飛び出す。いや、仲間としてね。 ブリタニアと戦い亡くなった兄・ナオトを重ねているのかもしれない。 カン・ユーに絡まれたり沙慈やスメラギさんを諭したりクロウを気遣ったり…。エスターには姉貴分として慕われることに。カレンも彼女の面倒をよく見ていた。 戦闘前・特殊台詞も多様。機体、パイロット共に優秀かつゼロ、スザクに並んで魂も習得するのでもはや第三の主人公状態。 スーパーロボット寄りの精神コマンドだが、アニメを見る限り仕方ない。 衝撃顔の悲痛感が半端ない。沙慈同様シリアスな笑いを起こす事も…。 ジェレミア・ゴットバルト みんな大好きオレンジくん。改造手術の影響で支離滅裂な言葉を発する姿はプロローグで。1期ではその名を毛嫌いしていたが、R2では「忠誠の名前」として受け入れている。 1期でのネタっぷりはどこへやら、あちらこちらで活躍するナイス脇役。改造後の滅茶苦茶な時期も、執念と忠義の深さに関しては改造前や2期と共通しており、今作でもABに反映されている。 実はルルーシュとは意外な関係が。アニメを見ていないといきなり加入するので混乱するだろう。 一期の扱いからは想像もつかないが、実はKMFの操縦技術は本国で一目置かれる程の腕前であった。ジノの「あのオレンジにかよ?」という台詞も、彼に対する皮肉ではなく実力を知った上での純粋な驚きである。R2で世代遅れのサザーランドで戦果を挙げている辺りに片鱗が見受けられる。 原作では最終的に登場人物中でもトップクラスの勝ち組に…。 ロロ・ランペルージ 記憶を改竄されたルルーシュへの「弟」兼監視役。ヤンデレ。 今作ではプレイヤー次第で原作の惨劇を回避可能。後々、結果的には彼自身を救うことにもなる。 フィールドの中にいる人間の体感時間を止める(相手の時間を止める)ギアスを持つ。フィールド内の人間は、フィールドの外からは棒立ちしているように見える。 「体感時間を止める」だけなので、機械などの動作は止めることが出来ない。…のだが今作では武装に。パイロットは止まっている有人機やバジュラならわからなくもないが、AIでも止まる。 ギアスを使っている間は自分の心臓も止まってしまう欠陥を持ち、連続で使いすぎると死ぬ。旧作のライディーン ゴッドボイスみたいに使いすぎるとリタイア…ということは無いので安心して使える。 扇要 黒の騎士団結成からの主要メンバー。ディートハルトからの評価は散々だが、騎士団や超合衆国でも割と重要なポストに居る。 ゼロが蜃気楼で出撃している時はイカルガで艦長に。本当は扇じゃなくて南が艦長なのだが。 過去のスパロボで言えば、マクロス7のマックスとエキセドル、ガンダムXのジャミルとサラのような関係。 よく視聴者から扇死ねと言われるが、実際あの状況で信じろというのは少し酷かもしれない。扇に限らず、あの場にいた全員が断片的な証拠物件で揺らいでしまう程度の信頼関係だったのがそもそもの過ち。説明の入る視聴者と違い、黒の騎士団の立場ではゼロの情報が皆無な為、疑心暗鬼になるのも仕方がないか。 それでも扇が槍玉に挙げられるのは、原作の最後にシレッと結婚して、子供を授かって、その上日本の首相なんぞになってるからだろう。惚れた女の言動でコロッと掌を返しているように見えるのも原因の一つか。 今回ifルートではある程度汚名返上を果たした。 玉城真一郎(たまき-) 黒の騎士団ギャグ担当。内務掃拭賛助官。自称「ゼロの親友」 今回はイカルガのサブパイに。前作のパイロット姿はプロローグのみ。 原作ではKMFに乗り戦っていたが、大抵出オチで退場。脱出機構のお世話になりっぱなし。原作終盤では扇の危機を救う見せ場まであった。 今作では台詞を聴く限りイカルガの砲手担当っぽいけど、玉城で本当に大丈夫なのか不安になる。原作終盤では、スザクの足止めという大役を果たした実力も有るので必当担当で問題ないかも 10回に9回は失敗するが10回に1回は大成功する系のKYキャラと考えれば解り易い しかも扇が艦長の時はイカルガの「必中」担当はコイツ。本当に本当に大丈夫なのか? 元々は官僚になるのが夢だった。と語ったらメンバー全員から「それはない」と一蹴された。玉城…。 敵襲や異変、非常事態をいち早く察知し、和気藹々と交流を深めているZEXISの面々に慌てて知らせに来るという大役を任されており、原作よりも存在意義はかなり高まった。しかしそれは、皆が楽しく語り合っている場に参加できていないということでもあるのだ。玉城よ…。 ラクシャータ・チャウラー インド出身の女性技術者。いつもキセルを手に持っている。黒の騎士団技術担当。 その昔ロイドやセシルと交流があったらしいが、何かがきっかけで現在はロイドと仲が悪い。ロイドとは大学のゼミの同輩だったらしい。 紅蓮や輻射波動の産みの親である。 前回はパイロットとしての登録は無かったが、今回はイカルガのサブパイロットに昇格。 藤堂鏡志朗 過去の戦歴から奇跡の藤堂と呼ばれる。 撃墜演出が一個もない不遇の人。戦闘アニメ自体はかっこいいのだが…。制動刀を地上の敵に使うと、ランドスピナーを駆使してトンデモな挙動をする。 ミスターブシドーが出てくるといちいち反応するうえ、刹那狙いだ気をつけろと注意してくれる。ブシドーが撤退した後も必ず感想を言ってくれる。 ブシドーが極みに到達できない理由を序盤にさらっと暴露する。 ブシドー曰く『ラストサムライ』 破界編と同じく奇跡の精神コマンドが無いのは残念。 千葉凪沙 中の人も千葉。 前作では藤堂の召喚技で登場だったが、本作ではパイロットに昇格。カレンもびっくりなカットインも追加。 藤堂LOVEなのを度々ZEXIS隊員達にからかわれる。ABも藤堂LOVEなのだが、デフォで持っているのは援護攻撃。朝比奈と共にABとは微妙に噛み合っていない。 朝比奈省悟 千葉と同じく召喚獣からパイロットに昇格。ただし千葉とは違いカットインは無い…。 ABで藤堂と隣接時に攻撃力が1.5倍になる。紅蓮に朝比奈を乗せられればカレンを超えた…かもしれない。非常に攻撃的なABだが、本人の初期スキルは援護防御のみ。千葉といいなんでお前らそっち覚えちゃったの。 むしろこちらがメインで藤堂を援護に回すべき、かも。 原作では彼も中途離脱なのだが、先に旅立った四聖剣の二人と違い最後まで生存。そもそも千葉をからかうぐらいしか出番がないが。 中の人が同じナイトオブテンのルキアーノを「下品」「あんなのがラウンズじゃ底が知れてる」等々、ボロクソに扱き下ろす場面も。 枢木スザク (くるるぎ-) もう一人の主人公。 ナイトオブラウンズに加わり、ナイトオブセブンとなっている。顔グラが破界篇から変更され、高圧的な印象に。 ルート選択によってはものすごく立場が忙しい人に。 今作IFルートで名乗るナイトオブゼロは原作とは違う意味を持つ。命名するのも意外な人。 本来の一人称は「俺」だが、作中では途中までは「僕」と言っていた。原作ルートだと「俺」になり、ifルートでは「僕」になる。 エースボーナスで「ギアスの呪縛」が常時発動するのだが、杉田智和氏に「再世篇で一番使えないエースボーナス」という烙印を押されてしまった。「普通に気力上げるから常時発動させる必要ない」とも。確かに終盤という事を考えれば一理あるが…。 アーニャ・アールストレイム ナイトオブラウンズの一人で、ナイトオブシックス。当初ただの脇役無口娘だと思われていたが本編終盤でとんでもない秘密が明らかに。 実はナナリーと同年代で、最年少ラウンズ。 常にケータイを持ち歩き、事あるごとに「記録」と称して写真撮影したり、ブログを更新している。学園祭では男子トイレで用足し中のロロを撮影して泣かせた。 今作では再現されなかったが、キューピットの日イベントでルルーシュを追いかけてモルドレッドを持ち出すなどかなりの天然っぷり。 恐るべきことに、スポット参戦時及び敵対時の熱血習得レベルが99。万が一にでもこの状態で正式参戦しなくて本当に良かった。 ジノ・ヴァインベルグ ナイトオブラウンズの一人で、ナイトオブスリー。本編でも珍しい可変式KMFを駆る。終盤さらにパワーアップするが余り目立たなかった。 ABの「移動力+3」は同じく保志総一朗氏が演じるマクロスFのブレラ・スターンと同じABである。 中の人繋がりなのかキラと戦わせると掛け合いボイスもある。 終盤加入だが加速+AB+ダッシュでパーツなしで移動力16と、とんでもない数値になるので切り込み役として活躍できる。 今回、ファンと思われる女生徒から何故かアドレナリンアンプルを貰えるが、自分で使う事なくZEXISに接収されるというイジメに遭う。 コーネリア・リ・ブリタニア 戦えるのはプロローグシナリオだけ。ユフィがあんな事になってしまったため最初から顔芸モードである。 2期仕様はNPC。 ギルバート・G・P・ギルフォード コーネリアの騎士。大事な女のためにという点で00のコーラサワーと絡みがある。 当初からイレヴンのスザクを色眼鏡で見ずに能力を評価していた珍しい人物。でもジェレミアに対しては「オレンジ君」だった。 見た目がCLAMPの色んな漫画に出て来て色んな事件の元凶になっている陰険メガネに似ていると言ってはいけない原作放送時、その見た目からコードギアス世界のクロウ・リードとか呼ばれていた ビスマルク・ヴァルトシュタイン ナイトオブラウンズの一人で、帝国最強騎士のナイトオブワン。KMF戦はおろか、生身でも無双していたスザクに完勝した唯一の人。星刻も押え込んでいる。 昔はナイトオブファイブであった。またシャルルの皇位継承争いを共に闘っている。 極近未来を読むギアスの持ち主。ただ平時は忠誠の証として左目ごと封印している。今作では初登場の時から既に両目を見開きギアスを駆使しまくっている。忠誠の証は何処へ行った? 以上の設定は今作だと全く語られない上に出番も最終盤だけなので存在感が…。それでも帝国最強だけあって強力な技能が並ぶ。 ルキアーノ・ブラッドリー ナイトオブラウンズの一人で、ナイトオブテン。通称テンさん「ブリタニアの吸血鬼」。 自称「人殺しの天才」で好戦的な性格。 親衛隊であるヴァルキリエ隊は今作では登場しない。ちなみに1期及び破界篇に登場したキューエルの妹のマリーカもその一人。 かませ犬っぽいキャラだが、原作では蜃気楼をグラウサム・ヴァルキリエ隊との連携で破壊寸前まで追い込んだ。しかしその後ゼロの窮地に駆け付けた紅蓮聖天八極式に予想通り瞬殺される。南無。 シャルル・ジ・ブリタニア 「オール・ハイル・シャルル!!」 第98代ブリタニア皇帝。ルルーシュらの実父。 超強力わかもと。おかげで強烈な印象を残す。 顔グラだと分からないが、髪形がものすごいことになっている。 徹底的な弱肉強食の考えの持ち主。けど中断メッセージでアドバイスくれる。 シュナイゼル・エル・ブリタニア ブリタニア第二皇子でルルーシュらの兄。 虚無。全くといっていいほど欲がなく、自分の命にも頓着しない。何か行動を起こす理由も、「自分がそうしたいから」ではなく「他人が自分にそうすることを望んでいるから」である。 その虚無はエースボーナスで再現されている。発動するMAPは存在しないが。 命に執着しない故かボス定番の底力も所持していない。 今作でもトレーズと二人で密談を交わす。 黎星刻 (リー・シンクー) 中華連邦の虎と呼ばれ、この呼び名は破界篇でちらっと登場していた。 ゼロ並みの知力とスザク並みの腕を持つが病を患っている。そのためいつ死んでもおかしくない…のだが原作では最後まで死なない。今作でも彼の体調については特に誰も突っ込まない。 ロリコンって言わないであげてください。じゃあまず専用刀の撃墜演出を何とかしろ。 サイズ差補正無視のスキルを習得している。ああ、どんな小さくても大丈夫ってそういう……。 専用刀でとどめを刺す度にトマトジュースを吐く鉄分が足りてない人。1ターンに何度も吐血させても別に死んだりしない。意外と身体は丈夫なんじゃなかろうか。ホランドの例もあるので、続編でもピンピンしてるかもしれない。続編では案の定生きていたが、吐血しまくってたのは伊達じゃなかったようで病状が悪化して戦えなくなっていた。 ゼクス「ヒイロ!」五飛と共闘したり、ヒイロといっしょにゼロを援護したりと中々おいしい見せ場がある。 地味に敵の時と味方の時では精神が違う。敵側だと集中を持っているのでそっちの方が便利そうではある。 趙皓 (ジャオ・ハオウ) 大宦官の一人。ちなみに宦官とはアレを切っちゃった人のこと。これは宮刑と呼ばれるもので、刑罰の一つだった。しかし、生殖能力を失うことで権力者のプライベートに接近できたため、望んでこれを受ける者も多かった。 中の人が扇と同じだったからか、声ありで大竜胆のメインパイロットに大抜擢。 V.V. (ブイツー) 原作1期終盤から暗躍を始めた謎の少年。破界篇では顔見せ程度だったが、今作では敵パイロットとして登場する。極など意外と強力なスキルを保有し、ステータスも高め。 声優の冨澤風斗氏は当時11~2歳であり、現在は声変わりしたため今作ではアニメとはかなり違った声に。当時は一部ファンからジョイ君と呼ばれていた。 非パイロットキャラクター 篠崎咲世子 ルルーシュのメイドさん。 一期の頃はあまり出番が無かったのだが、R2では急に活躍(?)をする事に。ただのメイドさんかと思ったら「なんちゃって」メイドさんでした。その正体は簡単に言えば忍者の末裔。本人曰くSP。 オレンジ君との肉弾戦は本作だと文字だけであっさり進むが、原作はスザク以上に物理法則もあったもんじゃない挙動を見せた。 実は隠れ巨乳。おまけに天然。さらにPS2/PSPのゲームでは腐女子である事も判明。(俺は失念していた…!咲世子が天然であった事を!) 卜部巧雪 (うらべ・こうせつ) 千葉らと同じ四聖剣の一人。ブラックリベリオン時はやや離れた所に配置されていた為逃げ切る。 その後カレンらと共にエリア11に潜伏。二期1話でルルーシュを助けるために犠牲となる。ここだけだと非常にかっこいいのだが、潜伏期を描いたドラマCDだとやや残念な人である事が発覚する。 仙波崚河 四聖剣の一人。 直ぐにリタイアするのでパイロット登録は無し。原作では特に見せ場もなく不意打ちで即死という散々な扱いだったが、今作ではそれなりに意味がある散り様になった。 南佳高 黒の騎士団団員。ゼロに関しては早々と不信感を抱いていた。 本来斑鳩の艦長は彼なのだが、ゼロ(と扇)にその座を奪われてしまったかわいそうな人。 とある特殊な性癖な持ち主で、特に天子やナナリーに熱い視線を送っていた。 杉山賢人 黒の騎士団団員。 ディートハルト・リート 元テレビ局員。ブリタニア人ながらゼロに魅せられて黒の騎士団に入団した。 終盤で小悪党化。 天子様を利用しようとして女性陣から総スカンをくらった挙句になんとあのキリコからダメ出しされた。「お前は人でなしか?」 皇神楽耶 (すめらぎ・かぐや) 15歳。スザクの従妹に当たる。 ゼロの妻を自称しており、ゼロも上手くその立場を利用している。自分が妻ならC.Cとカレンがゼロの愛人でもいいと発言するくらい器が広い。これでも15歳って…。 ただし原作ではルルーシュとの絡みはほとんどなかった。 ヴィレッタ・ヌゥ ブリタニア情報局員兼アッシュフォード学園体育教師。 R2ではKMFに乗らなくなってしまい、スパロボ好きな中の人にとっては不満だったそうな。 戦後は扇の首相就任に伴い日本のファーストレディになったとか。 ミレイ・アッシュフォード アッシュフォード学園生徒会会長。単位が足りなくて留年してしまいました。後で卒業するけど。 キューピットの日はアニメの再現だが、本来のルールは互いにかぶった帽子を取り合うというものだった。でも一枚絵のルルーシュは帽子を被ったままである。 実は彼女もルルーシュの事が…。 シャーリー・フェネット ルルーシュにお熱なアッシュフォード学園生徒会員。水泳部と掛け持ち。 今作ではifルートの鍵を握る存在。 リヴァル・カルデモンド コードギアスにおける貴重な一般人。 ルルーシュの良き友人。 ニーナ・アインシュタイン 生徒会の一員。二期だとシュナイゼルに引き抜かれブリタニアの技術局所属。 原作1期での特殊な性癖、顔芸の数々から半ばネタキャラとして見られている。 核兵器等の大量破壊兵器が存在していないギアスの世界において、その第1号を作り上げた天才だったりする。なお彼女の開発したフレイヤは今作では核兵器扱いだが、原作では特に明言されていない。学生の頃からウランの核分裂や濃縮について研究している辺り、おのずと読み取れる。 アーサー 生徒会で飼われていたネコ。ブラックリベリオン後にはスザクの所にいた。 破界篇ではルルーシュが残念扱いされる原因を作った。 ただのネコなのに一期/二期でキャラ辞典で2枠、顔グラ3種と地味に恵まれている。 ナナリー・ヴィ・ブリタニア ルルーシュの実妹。ルルーシュにとっては、『ナナリーこそ我が命、ナナリーこそ我が宿命』である。 CV名塚佳織。エウレカのついで収録なのか一部でボイスがある。 R2当初は消息不明だったが、ゼロ復活後にエリア11の総督として現れる。 ルルーシュのシスコンばかり目立つが、ナナリーも「お兄様がいればそれでいい」と考えるかなりのブラコンである。 マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア ルルーシュとナナリーの実母。アーニャの前のナイトオブシックス。 ナイトオブワンとなる予定だったが、シャルル皇帝の妻となった事でラウンズを脱退。 媒体によって全く扱いの変わる人物。唯一共通しているのは自覚/無自覚は別にして強い自己愛を持つこと。 本編の発端を作った人間であり、ルルーシュとC.Cを引き合わせた張本人。「コードギアス」という作品が始まる引き金を引いた人物であり、ある意味においてルルーシュの宿敵と言える存在であった。 ユーフェミア・リ・ブリタニア ブリタニアの第3皇女。愛称はユフィ。 1期でルルーシュのギアスの暴走に巻き込まれ、結果的にルルーシュによって殺められた(破界篇参照)。 ルルーシュは勿論、スザクにナナリー、果てはリリーナにマリナと多くの人物に影響を残しまくりである。 ロイド・アスプルンド 「あは~、残念でした~。」 ラクシャータ曰く、プリン伯爵。ランスロットの開発者。 アヴァロンに搭乗しているようでセシル共々たまに喋る。中断メッセージにも登場。 シールドでダメージ無効化になると↑。 セシル・クルーミー ロイドの部下兼保護者ポジション。 今回はちゃんと17歳ボイスつき。そして中断会話ではポイズンクッキングも披露…。 カノン・マルディーニ シュナイゼルの側近。 見た目・言葉使いが女性っぽいが、男である。 こいつが居なかったら、シュナイゼルはトレーズ失脚後は独り言を喋り続ける羽目になる所だった。聞き役バンザイ。 アリシア・ローマイヤ ナナリーの補佐役。 モニカ・クルシェフスキー ナイトオブラウンズの一人で、ナイトオブトゥエルブ。金髪。 シャルル死亡後に皇帝となったルルーシュを倒すため、専用KMFで出撃したが、スザクに倒された。(不自然なまでに)コックピット内しか映らない状況から撃墜されたため、KMFの外見は不明。 声優はアーニャと同じ後藤邑子女史だが声は付かなかった。シャルルと掛け合いで喋っても良かったのでは…。 アンドレアス・ダールトン プロローグのみの登場。 ゼロにギアスで操られ、ブラックリベリオンで利用され死亡。 天子 中華連邦の頂点に君臨する少女。ただし実際は大宦官が政治の実権を握っているためお飾り。 本名は蒋麗華(チェン・リーファ)。 星刻がロリコン扱いされる元凶。星刻の戦闘ムービーにも登場。でもロリコンさんがロリコン呼ばわりされるように仕向けないと、人でなし呼ばわりされます。 ちなみに中の人はR2放映当時9歳。2011年に学業専念のため活動を休止した。 周香凛 (ジョウ・チャンリン) 中華連邦の仕官で星刻の補佐担当の人。 高亥 (ガオ・ハイ) / 童倫 (トン・ルン) / 程忠 (チェン・ジョン) 中華連邦の大宦官の人たち。 顔白いのが高亥、皺がすごいのが童倫、メガネなのが程忠。 高亥が黒の騎士団に協力したのはギアスをかけられているため。よく見ると目もちゃんと赤い。 バトレー・アスプリウス オレンジ改造手術担当者。 カラレス コーネリア失踪〜ナナリー就任前の間に就任していたエリア11総督。 アプソン ナナリーの護衛担当のブリタニア将軍。 黒のキング ルルーシュのチェスの相手。 原作でもモブキャラ同然なのだが、まさかのスパロボ出演。すぐ死ぬけど。 シスター C.C.の過去に深く関わっている通称・残念シスター。回想シーンでちらっと登場。 あの顔芸がちゃんと再現されている… 機体 作中よくでてくるKMFはナイトメアフレームの意。和訳すると人型自在戦闘装甲騎となる。 ナイトメアフレームの綴りは、"KnightMare”「騎士の馬」と“Frame”「機体」をかけあわせたもの。悪夢を意味するNightmareではない。 ガウェイン プロローグのみ登場。ドルイドシステム搭載のブリタニア製KMF。そのほかにも色々と新技術を一機に詰め込みすぎたせいで、どの世代にも属さない試作機。 R2終盤では一部の機能をオミットして量産したガレスが誕生している。 1期ラストで機体そのものは遺失。その後ハドロン砲は斑鳩に、ドルイドシステムは蜃気楼に移植された。ブリタニア側でも飛行能力やハドロン砲の技術は後続のKMF達に使われている。 ランスロットと併せ、色々な意味でKMFの転換期をもたらした機体と言える。 蜃気楼 ラクシャータの手により新たに開発された第八世代相当KMF。ガウェインの電子解析システム・ドルイドシステムを移植されており、ガウェインの意匠を汲んだデザインラインだが一人乗り。 KMFのエネルギーシールドとしては最高峰の防御力を誇る『絶対守護領域』が特徴。 基本動作の半分ほどが学習プログラムによる自動制御。通常の操縦形式も用意されているが、ルルの仕事はもっぱらキーボード式のコンソールによる火器管制や情報解析入力。 それでも指揮を出しながら高速でブラインドタッチをしてたりするので、戦闘時は結構忙しい。 実は変形機構を持ち、長距離の水中航行も可能。専らゼロの二重生活の移動手段として活用されていた。おかげで今作では移動タイプ空陸水、地形適応オールAの万能機。 主人公機なのに最終決戦ではほぼ見せ場なく、ルルーシュを目的地まで運び大破した不遇の機体。もはやボトムズ状態。 紅蓮弐式 プロローグのみ登場。 能力は破界篇と同じ…と思いきや輻射波動機構の射程が短くなっている。 コードギアス版ブルーティッシュ。赤いし右手に主力武器だしパイロット女性だしすごい戦闘力だし。 紅蓮弐式甲壱型腕装備 ランスロットに破壊された右腕の代わりに、予備パーツで急造した甲壱型腕を装備した紅蓮弐式。一応輻射波動は使えるものの、出力・連射力・格闘戦能力など全体的に元よりパワーダウンしている。今作では威力低下に加え空Bになっているのが痛い。呂号乙型特斬刀も空Bになったので対空性能が大幅ダウン。 紅蓮可翔式 飛翔滑走翼と新しい右腕(徹甲砲撃右腕)を装備した紅蓮弐式。原作通り、パーツを空中換装してのお披露目。 飛行できるようになった他、なんと輻射波動をビームのように遠距離射出できるようになったトンデモ機体。今作では再現されてないがワイドレンジに射出出来たりもする。原作ではスパロボでいうMAP兵器のように使用していた。 紅蓮聖天八極式 ブリタニア側でカレンと共に鹵獲された紅蓮が改造されたKMF。 OSや武装がブリタニア式のものになった他、新技術「エナジーウィング」を獲得。ブレイズルミナスを翼状にして飛ぶため、防御してよし叩き付けてよしのニクいヤツ。 真ゲッターよろしく無茶苦茶な軌道で飛び回り後にはペンペン草も残らない。 輻射波動機構はワイヤーで射程が伸びた他、輻射波動を円盤状にして投げつけることも出来るように。出力もハドロンブラスターすら受け止められるほどに上がった。 この名称は起動画面に現れた「SuperlativeExtruderInterlockedTechnologyExclusiveNexus」という言葉を、天然な咲世子が縦読みでセイテンと読んだため。 唯一にして最大の欠点は「誰かが乗ること」をすっかり忘れて趣味全開で魔改造したことによる搭乗者への要求度の高さ。「兵器」としては完全に欠陥品だが、GNフラッグ等とは違いスペック自体は後述のアルビオンすら越える最高の機体である。6割の出力で最新鋭のラウンズ専用KMFに匹敵し、原作の初登場時はスザク含めた敵機を全て瞬殺した公式チート機。 ロイドの「ラクシャータのマシンなので弄りやすかった」と共に、セシルも「ついついノっちゃって」と話している。ロイドにとっては、ガウェインの時に受けた屈辱に対する仕返しの意味合いもあるのかも。 無頼 黒の騎士団の量産型KMF。今回は世代交代のため出番は少ない。 プロローグで玉城が搭乗。扇機からぶんどったのか修理装置がある。 無頼(ゼロ専用) 一期の途中までゼロが乗っていた機体。こっちは玉城機からぶんどった補給装置がついた。 今作では原作と同じく最初はC.C.が乗る。ルルーシュと再会する以前から登場するので使用期間がそこそこにある。 月下 プロローグで登場する黒の騎士団オリジナルKMF。 四聖剣用の月下はカラーリングが異なり、髪房状の衝撃拡散自在繊維がないシンプルなデザイン。 斬月 藤堂専用に作られた高性能KMF。 ランスロット・コンクエスターと同等の戦闘力を持つ。敵のラウンズ専用KMFや神虎の活躍が印象的なせいか、原作では影が薄かった。 暁 2期での黒の騎士団の主力量産型KMF。 今作では最初から飛翔滑走翼装備。 暁直参仕様 (-じきさんしよう) エースや部隊長用のカスタム機で、通信機能の強化、輻射障壁の追加などがされている。C.C.機はピンク色で補給装置つき。武装もちょっと違う。 斑鳩 (イカルガ) 黒の騎士団の旗艦。ガウェインから移設されたハドロン砲他、いくつかのシステムを流用している。ゲーム中ではカタカナ表記。 登場当初は未完成で飛行できず、陸上艦として運用されていた。スパロボではその名残か、地上に降ろすことも可能。 ランスロット・エアキャヴァルリー 1期に引き続きスザクの愛機。 今作ではプロローグで登場。 破界篇同様、字数制限のせいでエアキャバルリーと表記されてしまっている。別に「ランスロット・AC」表記とかでもいいと思うのだが。 ランスロット・コンクエスター ハドロンブラスターを搭載、ブレイズルミナスを追加して攻守両面を強化。ナイトオブラウンズ専用KMFとなった。反面、空中で静止してハドロンブラスターを撃つために飛行能力に調整が入り、機動性は若干低下している。 両腕のシールドとして使っていたブレイズルミナスは新たに胸部と脚部に追加され、全展開することで前面に角錐状に展開できる。脚部のものはキック時に展開することで攻撃力を高める事が出来、戦闘アニメでスザクキックを繰り出している際に一瞬だが確認できる。 ランスロット・フロンティア ランスロットの予備パーツで組み上げられた機体でC.C.専用機として終盤に参戦。見た目はピンクのランスロット。 武装面はほぼ同じだが、スザクのランスロットには無かった補給ユニットがついている。暁用に補給スキルをつけてしまっていても安心設計。 本来パーシヴァルから流用された盾が付いているが今作では再現されていない。 ランスロット・アルビオン ナイトオブゼロになったスザクの最後の愛機。 背部にエナジーウィングを装備。紅蓮聖天八極式と並ぶ第九世代KMF。ランスロットの名を持つが強化版ではなく、新規に開発された新造の機体。 あくまでスザク用の高機動チューンが中心なので、紅蓮聖天八極式のような魔改造は施されていない。…が作中はスザクの能力と相まって完全に無双状態。まともにやりあえたのはカレンだけという化け物に。 味方としての加入は遅いが、それでもスザクの能力が非常に強力なため、ゲーム的にも紅蓮聖天八極式と双璧を為す化け物である。一部の戦闘デモではゲッター顔負けのジグザグ機動を見せる。本当にリアル系なのか。 紅蓮にも言えることだが、この性能でパーツスロット3つは何かがおかしい…。 モルドレッド アーニャの搭乗機。第八世代相当のKMF。 およそKMFとは思えない重厚な見た目と装甲、4門のハドロン砲(シュタルクハドロン)による砲撃能力が特徴。 確かに原作のイメージ通りなのだがP武器無し。アーニャにH Aが必須。残念ながらマップ兵器も無い。正直あっても良かったと思う。 トリスタン ジノの搭乗機。第八世代相当のKMF。 珍しい可変KMF。戦闘アニメでは十分に堪能できる。 トリスタン・ディバイダー スザクのアルビオンに破壊されたトリスタンをラクシャータが改修したもの。 のっぺりした頭部が変更され、かっこよくなった。が、スパロボでは頭部グラのみ変更された所為かバランスが悪い。 フロートシステムも黒の騎士団仕様の飛翔滑走翼に変更されているが変形も健在。 アルビオンに真っ二つにされたギャラハッドのエクスカリバーを双剣として使用している。 しかし改良したものの見せ場は蜃気楼を破壊したこととカレンの援護をしたことくらいで、直後にランスロット・アルビオンに瞬殺された。 ギャラハッド ビスマルクの搭乗機。第八世代相当のKMF。 ガウェインの流れを汲んで開発された為、通常のKMFの1.5倍ほどのサイズの機体。フォルムが似通っていたり、指先がスラッシュハーケンになっているなど共通点は多い。しかしアーサー王伝説でのギャラハッド卿はランスロット卿の息子だったりする。 皇帝シャルル自らが名命した剛剣エクスカリバーを振るう。武装としてはたったの2種類だがビスマルクの技量とギアスが合わさりナイトオブワンの名に相応しい強さを誇る。しかしアーサー王伝説では、エクスカリバーはアーサー王の剣だったりする。 パーシヴァル ルキアーノの搭乗機。第八世代相当のKMF。 回転してブレイズルミナスのドリルになるクローやミサイルランチャー内蔵の盾等、攻撃的な武装が揃っている。 ヴィンセント ギルフォードとロロの搭乗機。実質的な量産型ランスロットであり、基礎性能は非常に高い。彼らの物はエース専用機。ロロ機は金のカラーリングに飛翔滑走翼を装備したヴィンセント可翔式、ギルフォード機は銀色・フロートシステムのヴィンセント・エア。後者は通信機能が強化されている。 ギルフォードは原作では初期はグロースターに乗っていた。今回は最初からこちらである。 肘の部分にニードルブレイザーという武装を持つ。ロロ機の武装の戦闘アニメで使用する。 原作では他にもピンクのヴァルキリエ隊機、緑のロイヤルガード機が登場している。ウォード量産後は1期のグロースターと同じ高級機ポジションとなったようだ。 ヴィンセント・ウォード 通称は「ウォード」。 一般兵の搭乗機。ヴィンセントを更に低コストで量産化したもの。 原作では物語後半から登場した最新式の機体だが、スパロボではフロート装備のサザーランドとグロースターがオミットされたので、空飛ぶザコKMFとして前倒しして登場してくる。そのため他のザコと大差ない。 今作では機体名が『量産型ヴィンセント・ウォード』だが、量産型ではないウォードは存在しないため妙な名前になっている。『量産型ウォード』という意味ではなく『量産型ヴィンセントのウォード』なら意味は通る。そもそも元々のヴィンセントが実質的な量産型ランスロットなのだが、ヴィンセントの生産数が極端に少なく、先行量産型とすらいえない専用機クラスの生産数なので間違ってはいないと思われる。 ガレス ガウェインをダウングレードした量産機。サイズはやはり他のKMFより大きめだが、ドルイドシステムなどは未搭載。 特徴的なのは両手首から先がマニピュレータではなくハドロン砲となっている点。 スパロボではP武器がないので誘導されてMAP兵器の餌食になる。 グロースター R2では本機が主力機の座にある。コーネリア機とキルフォード機はプロローグのみ。 原作ではフロート装備もあった。今作ではダモクレス要塞の武器演出でのみ登場。 サザーランドと比べてあまり量産されなかったのか一般兵仕様は少なく、最新式のウォードと旧式のサザーランドが並んでいるシーンの方が多い。 サザーランド 一般兵の搭乗機。R2時点ではすでに旧式。 ジェレミアはギアス嚮団では顔と肩が赤い純血派仕様に乗ってくるが、原作で乗っていたのは羽とキャノン砲がついたサザーランド可翔式である。次々世代機のウォードすら配備されているのに今更こんな旧式に乗ってこられても困る。 フロート装備はダモクレス要塞の武器演出でのみ登場。 グラスゴー 一期の時点で旧式だったのでもはや第一線を退いている。 ジークフリート ジェレミア専用のナイトギガフォートレス(KGF)。 神経電位接続が必要でジェレミアにしか操縦できなかったが後に改良された。 サザーランド・ジーク ジークフリートのシステムをベースに開発されたKGF。操縦方式が神経電位接続に戻されたため再びジェレミア専用に。 その名の通りサザーランドJがコクピット部分になっており、ジークフリートが大破してもサザーランドごと脱出できる。最終決戦にてサザーランド・ジーク→サザーランドJ→ジェレミアというグレンラガンもビックリのマトリョーシカアタックを行った。残念ながらゲーム内では分離できない。 カールレオン級 ブリタニア軍の小型浮遊航空艦。主にログレス級の護衛を務める。ブレイズ・ルミナスは付いているが、見た目もHPも戦艦としては頼りない部類。 ログレス級 ブリタニア軍の主力浮遊航空艦。ちなみに皇帝シャルルの座乗艦は『グレート・ブリタニア』というどこぞの筆頭政務官が反応しそうな名前が付いている。 アヴァロン シュナイゼルが建造した浮遊航空艦。特派に譲渡され、ランスロットの母艦として運用された。破界篇のOPムービーではアヴァロンから発進するランスロットが映っているが、本編では登場しなかった。 神虎 (シェン・フー) 星刻の搭乗機。ラクシャータが紅蓮と同時期に開発した。が、スペックを追及しすぎて当時は乗り手がいなかった。 天愕覇王荷電粒子重砲が略して天子砲であることまでロボット図鑑に載せられてしまった。天子砲は製作スタッフ内の略称なので、劇中では誰も呼ばない。 神龍(シェン・ロン)ガンダムとの共闘はストレートな組み合わせながら燃える一幕。 鋼髏 (ガン・ルゥ) 中華連邦の量産機。 サザーランドなどと同じくR2及び本作では既に旧式の機体だが、そこはお得意の物量に物を言わせてカバーしている。 破界篇では中華連邦が空気だったのでほとんどテロリストなんかが乗っていたが、今回はそれっぽい扱いになった。 大竜胆 (ターロンダン) 中華連邦の陸上戦艦。 補足 ナイトオブラウンズについて その名の通り円卓の騎士をモチーフにしてメンバーに番号が振られている。 12人フルにいるわけではなく欠番も存在している。詳しくは血の紋章事件で検索。 作中よく出てくる呼称について 何種類か出てくるが、一応全て区別されている。イエス~は全て「了解」という意味だが、使う相手によって言葉が変わる。 オール・ハイル・ブリタニアブリタニア万歳の意 イエス・ユア・マジェスティブリタニア皇帝に対してつかわれる「はい、陛下。」の意。例外的に、ジェレミアは皇帝になる前のルルーシュにもこれを使っている。 イエス・ユア・ハイネスブリタニア皇族に対してつかわれる「はい、殿下。」の意。スザクがユフィに対してつかったり、ギルフォードがコーネリアに対して使ったりしている。 イエス・マイ・ロードブリタニア軍人が上官に対して使う「はい、閣下」の意。 過去参戦作品 第1期第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 R2初参戦